2018年10月21日

予定のキャンセル

※はじめての方はこちらをどうぞ 16の質問
※過去のタイトル一覧はこちら タイトル一覧

---------------------

(読了目安3分)人気ブログランキングへ

褒められて幸せになるのが子供、褒めて幸せになるのが大人です。
与えられて幸せになるのが子供、与えて幸せになるのが大人です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎予定のキャンセル

昨日の朝、興味深いことがありました。


マスターが住む地域では、近所の高齢者施設が、
土日のどちらかで小学生ボランティアを募集することがあります。
マスターの娘はそのボランティアに申し込みました。
息子も過去に参加したことがありますが、
今回は自宅で読書やゲームをしたいのか、申し込みはしませんでした。


当日、そのボランティアに一緒に参加すると思っていた友達が、
もともと参加の予約をしていないことがわかり、
娘は食卓で「行きたくない」とゴネはじめたんです。
現地に知人が一人もいないため、友達がいないと寂しくて不安なんだそうです。


これまでに何度かボランティアに参加してきた娘ですが、このパターンは初めてだったため、
ボランティアの楽しみよりも、「一人の不安」が勝ったようでした。


休みたいとゴネる娘に対して、マスターはおおむね以下青文字のようなことを言いました。
実際は、もっとくだけた口語です。


今回、君がボランティアに行くために、たくさんの大人が準備をしています。
君を車で送迎するために、お母さんはばあばにお願いし、
ばあばは数週間前から君のために予定を入れました。
初めから君がボランティアに行かないなら、ばあばは他のことができたわけですから、
ばあばの楽しみも奪ってしまったことになります。
施設の大人たちは、君が来ることを前提に、たくさんの準備をしています。
高齢者たちは、小学生たちに会えることを楽しみにしている人がほとんどです。
君が「ボランティアに行く」と言ったことで、
その裏ではたくさんの大人が君のために準備していることを忘れないでください。


君が「一人ならボランティアに参加したくない」ということなら、
本当にしたいことはなんだったんですか?
ボランティアに参加したかったんですか?それとも友達と遊びたかっただけですか?
「友達が行かないなら行かない」という考え方は、
結局本心は「友達と遊びたいだけ」ということになります。


君がボランティアされる側の立場になって考えてみてください。
「本当は友達と遊びたいだけ・友達が行かないなら私もいかない」
という人がボランティアに来て嬉しいですか?


今回休みたいなら、施設には「体調不良です」とウソをついて休むことにします。
電話は親がすることになるので、お父さんもお母さんも、1回だけは君のウソに付き合います。
しかし、今後2度と友達とボランティアに行ってはいけません。
なぜなら、もし友達が体調不良で「行かない」と言ったとき、
君はまた同じことを繰り返すからです。
君が本当にしたいことは、「ボランティアに行くこと」ではないですから、
ボランティアをされる側は不安を感じるはずです。
これでは友達の体調次第で自分の行動が決まることになってしまい、
「君自身の考え」はどこにもありません。
友達の体調次第で、君の周囲の大人や、施設の高齢者たちに迷惑をかけてしまうことになります。
お父さんたちはまたウソをつかなければならなくなり、社会的な信用を失います。
そして、お父さんたちが社会的な信用を失うということは、
大切な場面で君を守ってあげられなくなるということです。


ばあばが車で送迎してくれるとは言え、
たった一人でボランティアに行くということは、とても不安なことです。
しかし、ふてくされず、全力を尽くせば、
新しい友達ができるかもしれませんし、大きな自信に繋がります。
頑張る君を見た周囲の人たちが、みんな君を褒めてくれ、
施設の職員たちもその勇気を理解し、今後も君を覚えていてくれるかもしれません。
そしてお父さん、お母さん、ばあばだけでなく、周囲の大人たちみんなから、
君は今よりもっと大きな信用を得ることができます。
こういうときこそ、君が成長するチャンスです。
お父さんは、一人で不安でも参加した方がいいと思います。
考え直してみて、「行こう」と思えるなら、
「人の役に立ちたい」という気持ちで楽しんできてください。


娘は泣きながらマスターの話を聞いていましたが、
結局参加すると決め、気分を取り直して出かけました。
帰宅後は元気な様子で、
「秋祭りだったからいろいろ食べたよ、忙しかったけど楽しかったよ」
と言っていました。
ばあばからは、帰り道にアイスを買ってもらったようです。


勇気を出して行ってみれば、不安に思ったほどのことはなく、結局楽しんできたようでした。
マスターは、娘が壁を乗り越えてくれたことが嬉しかったです。


みなさんは、大人になっても娘と同じようなことをしていませんか?
予定をキャンセルすると、社会的信用を失い、同じような人たちとしか関われなくなります。
「予定の変更やキャンセル」が多い人は、長く愛されなくなります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブログランキングに参加しています。
現在2位です。
一日一回、応援のクリックをいただけたら嬉しいです。



秋晴れの好天の中、「フェスタ南伊豆」というイベントがあり、
妻と子供たち、そして後輩スタッフの4人が午前中だけ参加しました。
その間マスターは、先輩スタッフと2人だけで店をオープンさせ、
忙しいながらも4組ほどのお客様の対応をしました。
11時過ぎに妻が帰宅してからは、より安定した営業モードを楽しみました。



平和を象徴するような穏やかな晴天です





















フェスタ南伊豆では、小学生たちが協力して作った米を売ります
娘が参加しているためマスターも買いましたが、値段はかなり高級米です
















夕方、「いい色!」と妻が写真を撮りました
このころ、自家用の船で釣りに出ていたペンションオーナーが
釣ってきた魚を刺身にして「取りにおいで」と連絡をくれました
















海の反対側はマスターの店です
あと数日で月が満月になります
















今日の月はこんな感じです
月明かりで字が読めます
















夜の食卓
紫色の「ヘリウム風船」は「フェスタ南伊豆」で娘がもらってきたものです
















釣りから帰ったペンションオーナーがくれた刺身は
カツオ・タイ・カイワリの3種でした
















メインデザートはマスターが作った「ボウルプリン」、
その他、先輩スタッフが作ったスイートポテト、マスターがゆでた落花生でした

















今日もたくさんのお客様が来店してくれました。
みんなが元気で楽しく営業できる環境に感謝したいと思います。