2017年12月17日

人間関係が良好かどうか

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人との関係がうまくいかない人は、その寂しさを埋めるため、
高価な物や趣味、資格などにお金をかける人もいます。


過去、マスターの身近な例で言えば、
300万円の高級バイクを買ってしまう人は、
周囲との関係がうまくいっていないと言える男性でした。
しかし、人目を引く高価なバイクに乗っていれば、
周囲が「すごいですね・見せてもらえませんか?」と話しかけてくれ、
ほめてくれるわけです。
ただし、人とのコミュニケーションはその場限りで終わります。
数千万円する高価な車に乗る人も、
その車がなければなにもできない場合が少なくありません。
ブランド品を身につける女性や、
ペットと一緒に外出する女性にも同じようなことが言えます。
自分が「オリジナルブランド」になっていないため、
他のブランド品に頼った生活になってしまうんです。


また、「資格」についても同じことが言えます。
資格を取ろうと考える心境には2つあり、

ひとつが、
資格に幸せにしてもらおうとする心境、

もうひとつは、
資格を使って愛をそそごうとする心境です。

人間関係がうまくいっていない人は前者、資格に幸せにしてもらおうとします。
マスターの身近な資格で言えば、「調理師免許」がその一例です。


以下に続きます。



◎調理師免許

たとえば調理師免許は、専門学校に通うと、
費用が150万円と、期間が1年というコストがかかります。
若い人にとっては「ひと財産」と言える大きなものと引換になりますが、
大切なのは、調理師免許を取る「動機」です。


「調理師免許を取れば幸せになれる・結婚しやすくなる・就職に有利」

という心境か、

「調理師免許を取って人の役に立ちたい・人に喜んでもらいたい」

という心境かです。


前者のように、資格に幸せにしてもらおうとしたら、
結局のところ、その資格は役に立ちません。
資格にぶら下がろうとする「受身」の心境では、人は幸せになれないからです。
しかし後者の心境で資格を取るなら、きっと意味のあるものになります。
ただ、調理師免許を取るだけなら、専門学校には行かず、
興味のある分野の現場で2年間学び、実務証明書を発行してもらい、
筆記試験だけで資格を取る方法を選んでもいいはずです。
その方がお金がかからないだけでなく、はるかに実践的で人の役に立ちます。
時間は1年多くかかりますが、実践から得られるものは、
充分に1年以上の価値があります。


調理師専門学校など、調理師免許を発行することで利益を得ている団体は、
「調理師免許は素晴らしい国家資格です」と言いますが、
「現場」では資格の有無は無関係です。
むしろ、調理師免許があるにもかかわらず実力がない人は、
影でバカにされていることがほとんどです。
現場では、資格があるかどうかより、実力があるかどうかが優先されるわけです。


人生も同じです。


平和な人間関係にとって大切なのは、
哲学、社会学、心理学、占いなどの学位や職業ではなく、
人と平和にやっていく実力があるかどうかです。
むしろ周囲からの期待が大きい分、
「立派な資格を持っているのに実践できない」と影口を言われ、
その学位や資格の価値を落としてしまう人も多くいます。
※よかったら「心理学者も悩んでいる」も参考に


たとえば、目の前の男性が調理師免許を持っていても、
あなたはその彼と結婚したいとは思いませんよね。
しかし、その男性が、「現場」で社会貢献をしていることがはっきりとわかったら、
あなたは彼に興味を持つかもしれません。
たとえ彼が、調理師免許を持っていなくてもです。
良好な人間関係や結婚を意識するにあたり、
調理師免許より優先されることがあるわけです。


「お金さえ払えば調理師になれる、調理師になれば幸せになれる」
この考え方で資格を取ったとしても、
人が一番望む「平和な家庭・良好な人間関係」には無関係なんです。


余談ですが、「結婚の基準」と言える資格があるとしたら、
「人間力」という資格があればそれひとつで充分です。
合格基準は「愛をそそげるかどうか」だけです。
しかし努力なしでこの検定に合格できる人はゼロです。
もちろんお金では絶対にもらうことはできない資格です。
マスターの人間力検定の基準は、このブログです。
みなさんも自分の中で「人間力検定」を作って、
その基準に合格する人になってください。
合格できるなら、きっと人間関係はうまくいくはずです。



◎まとめ

人との関係がうまくいかない人は、その寂しさを埋めるため、
高価な物や趣味、資格などにお金をかけようとすることがあります。


人間関係がうまくいっている人は、「一番欲しいもの」が手に入っていますから、
自分のために高価なものや趣味、資格などにコストをかけず、
周囲の人のために使います。
たとえば、お酒を飲むお金があるなら、大切な人へのプレゼントを買い、
お酒を飲む時間があるなら、人の役に立つためになにかをします。
自分だけのために使うお金や時間は、必要最低限で充分と感じるわけです。


さて、みなさんは、人間関係がうまくいっている人でしょうか。
いま使っているお金や時間は、より良い人間関係に必要なものでしょうか、
それとも、人間関係がうまくいかない寂しさを埋めるためのものでしょうか。
お金や時間の使い方で、ある程度のことが見えてきます。

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今日はここ数週間で一番忙しかったです。
そして、とても嬉しいことがありました。
以前からこのブログを読んでくれている女性が、
家族のみなさんでマスターの店に来てくれたんです。
忙しい時間帯だったためゆっくり話せませんでしたが、
マスターのブログが誰かに届いていることがわかり、感激しました。


午前中、妻とスタッフは「あしたば」を摘みました
















「これよこれ!」と言っているかわかりませんが、
見つけて説明をしているようです
















女子たちがゲットした「あしたば」です
















午後3時半
ランチのお客様も途切れ、昼から退屈気味だった娘と、
ウッドデッキの上でボール遊びをしました
















ボールはこのままマスターの股の下を通りました
















マスターはこの後の仕込み準備があるので
娘との遊びの続きはスタッフにお願いしました
















昨日の薪拾いのおかげもあって小枝が集まりました
小さな薪は火力の微調整にとても便利です
















冬至が近づき、午後4時半を過ぎるとすぐに日没です
今日は水平線ではなく、雲の中に太陽が沈みました
















風が落ち着いてきたので、夕方から薪ストーブをつけました
















炎を見ながら過ごす夜のひとときです
(写真は薪ストーブから取り出した焼きいもです)

















夕方、妻と子供たち、そしてスタッフは、
足りなくなった食材の買い出しにでかけました。
その間マスターは、もう1人のスタッフと、
「今日は忙しかったけど楽しかったね・いい運動にもなったね」
などと話しながら、仕込みや夕食の準備を進めました。
忙しい時は忙しさを楽しみ、ヒマな時はヒマを楽しみ、
楽しく仕事ができる環境に感謝したいと思います。