2017年12月1日

カフェ経営・料理教室の先生 ―経営者養成合宿<後編>―

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後編は、経営者養成合宿についての具体的な内容です。
とても長い投稿なので、真剣に読んでみたい人は、
時間を作ってゆっくり読んでください。
以下の見出しに沿って書いていきます。


◎はじめに
◎カフェ・レストランの経営の長所と短所
◎合宿の概要
◎内容
◎費用その他
◎調理師専門学校と比べて優れている点
◎期間
◎学べるもの・体験できること
◎参加費が無料の理由
◎参加条件
◎実際の体験者の話
◎参加までの流れ
◎メールアドレス
◎おわりに

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◎はじめに

この合宿は、最短半年から最長2年で、
「カフェ&レストランの経営者・料理教室の先生」になるためのものです。
合宿終了後は、調理・接客・家事などのスキルが身に付き、
パートナーや家族と一緒に自営業をやる楽しみが味わえます。
店の経営形態としてマスターがオススメするのは、
マスターの店と同じように、「ネパールカレー」を中心に提供する店です。
加えて、雑貨を売ってもいいですし、自宅やキッチンスタジオなどで、
料理教室を開いてもいいと思います。



◎カフェ・レストランの経営の長所と短所

マスターの経験上、「長所」を端的に言えば、
「ストレスが溜まらない」ということです。
営業を始めて2,3年経つと、
常連のお客様がたくさん来てくれるようになります。
常連のお客様は、その店の接客や味、雰囲気が好きで、
お金を払ってでも来てくれる好意的な人たちです。
ですから、自分の店を数年続ければ、
店に好意を持っている人たちが出入りする店になり、
営業はとてもやりやすくなります。


独身女性にとっては、「花嫁修業」として最適です。
「お客様の食事を作りながらお客様の様子に気を配る」という作業は、
「家族の食事を作りながら子供の世話をする」という作業と同じで、
家庭を持ってからの余裕が違います。


気が合うお客様とはおしゃべりも弾みますから、それだけでも娯楽です。
ある程度の人間力があれば、
「仕事が娯楽・人生が娯楽」と言える状態にできるので、
ストレス発散のためにお酒を飲む人は、
お酒を飲む必要もなくなり、健康リスクや、
お酒にまつわるトラブルが少なくなります。
仕事が楽しくなると、お酒を飲んでいた時間を
仕事の時間にあてたくなりますから、
好循環の中で楽しく仕事ができるようになります。
また、自分の考えでメニューを作り、値段を決め、
それがお客様に受け入れられたときの達成感は、
ある意味自営業の長所の代表的なものかもしれません。
休みが自由に取れることも利点で、
たとえば子育て中にある急な用事にも対応できます。
「解雇」がありませんから、子育て中も、
そして子育てが終わってからも、やりたいだけ続けられます。


「ネパールカレー」という商品は、珍しいため話題性があり、
保存がきくことや、作るときのミスが少ないなどのメリットがあります。
また、アジア系の食品のため、お客様が気長に待ってくれるという
メリットもあります。
さらに、マイナーなものなので期待が少ないこともあり、
「思いがけずおいしい」と喜んでくれるお客様が多数います。
「ネパールカレー&カフェ&雑貨」で、多くのニーズに応えることができ、
お客様や関連業者など、「人」との出会いも楽しめます。


「短所」について強いて言えば、
「失敗に対して全責任を負う必要がある」というところかもしれません。
組織なら、言われたとおりに仕事をしていれば給料が得られ、
失敗しても給料は減りませんが、自営業はそういうわけにはいきません。
常に自分が中心になり、自分で考え続ける必要があり、
ミスは即マイナスになります。
ただ、「子育て」と比べたら、その程度の短所は、
全く気にならないレベルだと思います。
子育ては、サービス業として考えた場合、最高レベルの難易度ですから、
これから子育てをやろうとしている人にとっては、
「サービス業」で慣らしておくのもいいかもしれません。
なんと言っても、お客様は自分の要望を言葉にしてくれますが、
赤ちゃんは泣くだけですからね。
「自営業は生活の保障がない」ということも、
短所として挙げられますが、日本は社会保障が優れている国であることと、
様々な保険が充実していますので、なんの問題もありません。
また、仕事時間がまちまちで基本的に長時間労働になりがちですが、
仕事そのものが娯楽になれば、短所とは言えないと思います。



◎合宿の概要

近い将来、自分の店を持ちたい人が、
そのために必要な実力を身につけるためのものです。
空き状況次第では、すぐに参加できます。
ほとんどマンツーマンでしっかり教えますので、
参加できるのは2人までです。


場所 静岡県南伊豆町 当店HP http://www.tihal.com/

内容 楽しい経営を長く続ける知恵全般の習得

費用 無料
※無料の理由は、後述の「◎参加費が無料の理由」を参考にしてください

期間 面接後に決定 



◎内容

マスターの店の手伝い全般を通して、マスター夫婦の知恵を伝えます。
週に1日は休日がありますが、他の日はほとんどがトレーニングです。
もちろんマスターより長く仕事をすることはありません。
ブログの写真を見ればわかると思いますが、
平和を望む平凡な夫婦が経営するホワイトな事業所です。


最終的には、マスターの店のオープンからクローズまで、
一人でできる実力が身につきます。
具体的な内容は「◎滞在で学べるもの・体験できること」で後述します。
参考までに、マスターの店は、客席50、メニュー数40程度です。
また、合宿中は、このブログにある内容でしたら、
経営に限らずどんなことでも学べます。



◎費用その他

上に書いたように、合宿の費用はかかりません。
調理実習の費用や材料費、家賃、光熱費、食費などもかかりません。
加えて、通信費や雑費として、毎月5000円支給します。
さらに、繁忙期は数万円分のバイトが可能です。
また、相応の実力が付き次第、水曜日と木曜日に、
マスターの店を自分の店として営業することが可能です。
同時に、水曜日と木曜日は料理教室の開催も可能で、
料理教室では受講料のほとんどを自分の収入にできます。
SNSなどを使って集客力がある人なら、
毎月数万円の貯金ができるはずです。


接客に慣れてくると、お客様からプレゼントやチップをいただくことがありますが、
それらも店主に報告の上、基本的に受け取ってかまいません。
衣類に関しては、マスターの店は毎月一回、1着200円で、
衣類のチャリティーバザーをやっているので、そのときに調達できます。


滞在中の努力を見てマスターが判断しますが、
合宿終了後の開業資金がない人は、
マスターが最低限の資金を「無利子」でお貸しします。
もちろん全額返してもらいますが、本当に無利子で、
しかもメモ程度の書類による約束でかまいません。
もし返せなくなっても「返せ!」と追いかけることはありません。
そもそもマスターは、実力がない人にお金を貸しませんからね。


また、家族の誰かやパートナーなど、「経営パートナー」がいる人は、
「スキルは私が身につけてくるから、あなたは100万円貯めておいてね」
という方法でもいいかもしれません。
100万円の開業資金があれば、
「居抜き」で店舗を借りて営業を始められます。



◎調理師専門学校と比べて優れている点

今後調理師専門学校に行こうか迷っている人のために、
参考としてこの合宿の優れている点を書きますね。

※「劣る点」をあえて書くなら、卒業証書がないことや
社会的信用度が低いことですが、「自営業」には無関係です


1:実戦を通して、実際の経営に必要な技術が身につきます。


2:費用がかかりません。
調理師専門学校は150万円かかりますが、この合宿は無料です。
調理師の資格が欲しい場合は、滞在期間中の証明書を出します。
かかる費用は、マークシートの筆記試験代だけです。


3:実際に営業している店なので、
調理は全て「リアル」の中で学ぶことができます。


4:お客様との新しい人脈もでき、
自分の店を持ったときにその人脈を活かすことができます。


5:毎月数百名との出会いがあり、お客様の声を直接聞くことができます。


6:調理を通して主婦としての調理スキルも身につきます。


7:実店舗にもかかわらず、ミスの責任は全て店長(妻)が取ります。
(調理師専門学校では、学校が生徒のミスを恐れ、
また、店側も未熟な学生を使いたがらず、実戦体験に制限があります)


8:同じ料理を何度も作ります。
専門学校では同じ料理を何度も作ることはまれですが、
マスターの店では何度も繰り返し作るので、
その料理に関するスキルが安定し、理解が深まります。


9:終了後は本当に自分の店をオープンできます。
店を経営する目的で調理師専門学校を出ても、
自分の店を経営しない人が大半で、仮に経営しても、
数年で閉店する場合がほとんどです。
理由は、調理以外のスキルが足りないからです。
たとえば調理師専門学校を卒業してから経営のスキルを身につけ、
お金を貯めているうちに、「現実」の壁に当たり、夢を諦める場合が多数です。
しかしこの合宿を終えれば、充分に経営者としてのスキルが身についているので、
「今後どうしようか」と悩むことなく、すぐに経営を始めることができます。
たとえば、大学の経営学部を出て経営者になる人が少ないように、
調理師専門学校を出て、本当に調理師として自立できる人や、
自分の店を経営できる人は少数ですが、マスターの店では、
「実戦」に加え仕事の楽しみ方と、
それに見合った実力をつけることができます。


優れている点は以上です。
マスターはこのブログで、
「やりたいことがあるなら、すでにやっている人から教わりましょう」
といつも書いています。
テニスの上達を目指すなら、テニスをしている人から教わるように、
自分の店を経営したいなら、
自分の店を経営している人から教わるのが本質です。
調理師専門学校の先生たちは、「経営者」ではありません。
大きな組織に入って給料をもらっている人ですから、経営者ではないんです。
経営者になろうとするなら、経営者から学んでください。


合宿後は経営スキルが身につくので、
適切な物件を「居抜き」で借り、すぐに営業を始められます。
長くなるので詳しいことは書きませんが、現在に限って書けば、
日本は「東京オリンピック」の開催に向け、
景気回復と観光バブルの時代になりました。
すでに「外食中心の外国人(観光客はほぼ自炊しないため)」で飽和状態で、
宿泊業と外食産業はニーズが高まっています。
実力をつければ、都市部で年間2000万円の売り上げは可能です。


次に、合宿で作り上げた人脈があれば、その人脈から、
自分の店の経営ができる可能性があります(いろいろな人が助言をくれます)。
さらに、パートナーがいない人は、合宿期間中、
お客様との出会いがきっかけでパートナーができ、
一緒に開業する可能性もあります。
また、相応の人間力を身につけますから、
自分で資金を貯めたい人は、合宿後、
飲食系のバイトを楽しみながら開業資金を貯めることもできます。
合宿で手に入れたスキルがあれば、バイト先の飲食店で信用され、
支店長や、新店舗の店長に任命される可能性もあります。


これまで「仕事が続かなかった」という人も、
人間力を身につけた後の仕事は、それまでとは全く違ったものになります。
おそらく同じ職場に戻っても、景色や人間関係が違って見えるはずです。
結果的に人間関係が良くなり、「責任のある仕事」を任されることになりますから、
人生そのものが楽しくなり、自営業へのこだわりもなくなるかもしれません。
自営業をやりたいと考える人の中には、
「組織が苦手・今の苦しみから逃げたい・人間関係がイヤ」
という人も少なくありません。
しかし、人間力が身につき、人生そのものを楽しめる思考になってしまえば、
仕事を選ばなくなるということです。



◎期間

まず面接に来ていただき、話をしてから滞在期間を決めましょう。
最短で半年、最長で2年です。
※調理師免許が欲しい人は、他のバイトで1年の実務があれば、
マスターの店に1年滞在すれば、調理師免許を取るための実務期間になります


滞在を通し、前半は裏方の研修、後半は店長代行を体験できます。
期間中、お客様や地域の人との出会いを楽しみたい人は、
積極的に行動してかまいません。
合宿の終了後は、店のオーナーになる実力と人脈、
なによりも「人間力」が身につきます。
滞在中は「事業計画」の相談にも乗りますので、
実際に店のオーナーになり、
経営者として営業がスタートしても必要に応じて助言します。



◎学べるもの・体験できること

合宿では、経営者になるために必要と思われる知恵全般を伝えます。
調理や生活に必要な細かい技術はもちろん、
お客様や体験学習希望者たちとの交流を通して、
「人としての成長」も目指します。
「学べるもの・体験できること」は、
具体的に以下のようなことです。

・包丁の使い方が、調理師に教えられるレベルまで上達します

・主婦として家庭料理を作る練習にもなります

・ホットコーヒー・アイスコーヒー・深煎り・浅煎りなどの知識が身につきます

・接客で、毎月数百名との会話などが体験できます

・ダイエットをすれば希望の体重になることができます

・体臭がある人は、ワキガや汗臭さなどを解消できます

・生活習慣の改善で、猫背や悪いクセなどが直ります

・お酒、タバコ、ギャンブルに縁のない生活ができます

・お客様やマスターの人脈などを利用できます

・酸とアルカリなど、複数の薬液を使いわけた掃除のコツなどを学べます

・車の運転が教習所の教官レベルまで上達します(バイクも同様です)

・子供たちとのかかわりを通じ、親としての予行練習ができます

・観光とは違う「いなか生活」の体験ができます

・日曜大工を通して店の看板やイス・テーブルなどが作れるようになり、
やる気次第で小屋も作れるようになります

・マスターの母が工房を持っていて「家政科」レベルのことができます

・マスターの母の畑仕事やベランダ菜園などの体験ができます

・お客様や近隣との様々な出会いがあります

・近所のペンションオーナーが船を持っていて、
釣りや船の運転も体験させてもらえます

・常連さんが経営するダイビングショップで体験ができます

・夏は近所のペンションでプールを借りられます 
4メートルの深さがあり、素潜りの練習もできます

・繁忙期になるとペンションの手伝いが体験できます 
「民泊経営」の練習にもなります

・薪ストーブの使い方や木の特性を活かした燃焼法が学べます

・オノやチェーンソーでいろいろな薪を作る技術が身につきます


簡単に言えば、「話題の引き出しが多い人」
「家事だけでなく様々なことができる人」になります。
上記を通し、自分の中にある才能を発見できる可能性もあります。
上記のようなことができるようになったとき、
人生が変わることは容易に想像できると思います。



◎参加費が無料の理由

ここまで書いた条件を、もし経済社会の中で実現しようとすると、
様々なセミナーや講習に参加する必要があり、
たとえば調理師免許だけでも150万円かかります。
経済社会的な思考では、「無料だなんてきっと裏がある」
と考えるのが普通ですが、マスターの話に裏はありません。

「もしあなたがマスターの娘だったらマスターはどうするか」

「もしあなたがマスターの妹だったらマスターはどうするか」

それだけの理由です。
娘や妹からお金なんかもらいませんよね。
お小遣いも少しはあげたいじゃないですか。
足りないなら開業資金も協力したいですよね。


「無料だからたいしたことは学べない」
と思う人は、「料理に愛を」カテゴリーに目を通し
作業の内容を確認してみてください。
また、「玉ねぎのみじん切り」の投稿をじっくり読むことができる人は、
20代の女性スタッフが、
「ABCクッキングスタジオ(公式)」
「クックパッドに投稿された動画(公式?)」
「調理師会の会長」
「フレンチシェフ」
などよりも上手に切っていることが確認できるはずです。
その他、家事全般だけでなく、上記「◎学べるもの・体験できること」
に書いたことについて、本質的なことが学べます。


参加費用が無料なのは、質が低いからではなく、
「身内」に教えるスタンスだからなんです。
※お金を払った方がやる気が出る人はいくらでも払ってください、
受け取ったお金はマスターがありがたく貯金しておきます


ただ、参加希望者の、「やる気」と「潜在能力」は厳しく見ますよ。
たとえばマスターの娘が
「将来カフェのオーナーになりたい!」
と、マスターに相談したとしても、
仮に娘が身長160センチで体重100キロだったら、
合宿の参加を認めません。
なにか極端に優れた能力を持っていない限り、
そんな娘には誰もついてこないからです。
忙しくても素早く動けない、厨房でぶつかる、
すぐに体力がなくなる、汗のニオイが強くて周囲に迷惑をかける・・・
これらはわかりきっていることです。
みなさんも、自分の会社の「受付嬢」にそんな女性を雇いませんよね?
経営者は、愛を発信できる人でなければ務まりませんから
参加の可否は、最終的に「面接」で判断します。



◎参加条件

参加条件は「子育てをしていない女性」です。
そして以下の3つの条件に賛同できる場合、
最後に掲載するアドレスにメールをください。
詳細はメールのやり取りの後、面接をしてから決めましょう。


1:誠実な行動

合宿期間中は、挨拶や約束を守ることを忘れず、
誠実な行動を心がけ実践してください。



2:将来売り上げの3%を入金

合宿後、自分の店や料理教室を開業したら、
毎月売り上げの3%を「感謝の気持ち」で、
指定の口座に入金してください。
そうすることで、月に一度「初心」に戻ることができます。
また、マスターは、入金額を見て売り上げの状況がわかり、
それに応じた助言ができます。
売り上げの3%の入金ができない状態なら、
そもそも経営破たんしていることになるので、
順調な営業をしていれば必ず可能な数字です。
あくまでも営業期間中、お互いが相手を思い、
常に初心を思い出しながら健全な関わりを続けるためのものです。


余談ですが、マスターがそのお金をどう使うかクイズです。

A::卒業生が困ったときのためにとっておく
B:酒とタバコとギャンブルと女遊びに使う

みなさんはどっちだと思いますか?



3:子供たちが困ったときは相談に乗ってください

合宿後は、経営者としても人としても成長しますので、
おそらく愛をそそぐ余力があると思います。
マスターの子供たちが困ったときは、
親身になって相談に乗ってもらえたらと思います。
知恵があり、信用できる人の存在は、かけがえのない財産です。
合宿中に子供たちとの信頼関係や絆もできると思いますので、
マスターとしても安心です。
マスター夫婦は比較的高齢で子供たちを授かったため、
子供たちを気にかけてあげられる時間が平均的な夫婦より短いと思います。
また、「自己紹介」や「体験学習」にも書いたように、
マスターは持病があり、寿命が平均よりだいぶ短いかもしれません。
将来子供たちから相談があったときは、親身になって聞いてやってください。



◎実際の参加者の話

2017年12月現在、マスターの店で修行をしているA子さんの話です。
A子さんの滞在は長く、現在はマスターの手を離れ、
ほぼ自分の希望で日々のスケジュールを組んでいます。
最近の具体的な内容は以下のようになります。

朝、朝食の準備のあと、仕込みや昼食の準備

店のオープン(掃除など)

日中、店長代行として調理・盛り付け・接客・会計など
(営業時間中はお客様とのおしゃべり、合間にお菓子作り、
仕事関連の勉強、バイクの練習などをしています)

夕食の準備

店のクローズ

筋トレ

縄跳び

シャワー

翌日の仕込み

自分の店や料理教室の事業計画

お菓子作りなどの趣味や勉強、読書など


また、週に一度、マスターの店をそのまま利用し、
自分の店として「模擬営業」をしています。
この「模擬営業」は、メニューも値段も自分で決めるため、
全責任を自分で負うので(最後は妻が負うんですが)、
いい練習になっているようです。
この体験をしておくことで、いずれ経営者になっても精神的な負担が少なく、
すんなり自営業に移行できるメリットがあります。
「週に一度場所を借り切って自分の店を経営する(貸し店舗)」
という形態がありますが、それと似たような方法です。


もちろんマスターの店の貸し出しは無料で、
仕込みにかかる食材の費用もマスターの店が負担しているため、
A子さんの金銭的な負担はゼロです。
むしろ売り上げの半分をお小遣いとしてあげているので、
何か売れれば必ず利益になり、本人のやりがいにもつながっています。


この他に、曜日によってはマスターの娘と料理をやったり遊んだりします。
2017年の夏はバーベキューを5回経験しました。
また、体験学習希望者と料理を楽しんだり、
マスターとエアロビー(フリスビー)などで遊んだりします。
他のスタッフと車で出かけたり、バイクで出かけたり、
買い物に行ったりもします。
タイミングが合えば子どもたちの授業参観や運動会も見に行きます。
また、お客様から誘われたら、気が乗ればデートに行く日もあります。
学生時代の友達が遊びに来て、おしゃべりをしたり、
時々実家に帰ったり、友達の結婚式に行ったりもします。
観光地なので、地域が繁忙期に入ると、他の事業所の手伝いに行くこともあり、
そこでの評判が次のオファーに繋がったり、地域の評判になったりして、
日々の生活の中で自分の価値を確実に上げています。
マスターから見ても、毎日充実した日々を過ごしていることがわかります。
※最後に今日のA子さんの写真もありますので当ててみてください


なにより先日の記事で書いたように、
2017年11月29日にはプロデビューしました。
2時間のコースでネパールカレーの作り方を教え、
料理の解説や試食なども済ませ、受講料も無事いただきました。
これはA子さんだけでなく、マスターにとっても大きな区切りで、
この記事「カフェ経営・料理教室の先生 経営者養成合宿」
を投稿したのも、A子さんのプロデビューがきっかけです。


彼女は経営者としても先生としても自立できるレベルになりましたが、
しばらくはマスターの店に滞在し、様々な企業とやりとりをしながら
今後の活動の方向を決めていく予定です。



◎参加までの流れ

問い合わせのメール(ハンドルネームでかまいません)

必要に応じて面接

参加の可否決定

参加する場合はその日程の決定

参加

となります。

最後に掲載するメールアドレスにどんなことでもご質問ください。
できるだけ早く、誠実に回答させていただきます。
通常24時間以内に返信させていただきますが、
返信がない場合は迷惑メールとして削除されているかもしれません。
その場合はマスターの店のHP中にあるメールアドレスからどうぞ。
http://www.tihal.com/

お問い合わせの後、参加希望の場合は「面接」に来ていただきます。
場所は店のHPで確認をお願いします。 (http://www.tihal.com/
「面接の期間」は、体験学習希望者の最短滞在期間と同じ1泊からです。
交通費と時間をかけて来ることになるので、
せっかくなら2、3泊の滞在をおすすめします。
滞在中は、マスターと話すのはもちろんですが、店の手伝いをしていただき、
普段の生活の中で潜在的な力などを見させていただきます。
面接時の宿泊費や食費などはいただきませんが、
交通費は自己負担でお願いします。
マスターの店は、この10年で「体験学習希望者」を、
300人ほど受け入れています。
人の受け入れには慣れていますので、
気分転換の旅行だと思って気軽に滞在してください。


合宿のパンフレット等はありませんので、参加の検討については、
マスターのブログはもちろん、店のHPと妻のブログなどを参考に、
みなさんなりに調べて判断してください。

<店のHP>
http://www.tihal.com/


<妻のブログ>
マスターの店に滞在した「体験学習希望者」の写真が掲載されています。
滞在中の雰囲気をつかむには、このブログが参考になると思います。
http://tihal.seesaa.net/



◎メールアドレス

問い合わせは以下にお願いします。
kk●mhryk◎gmail.co●m 
迷惑メールを避けるため、面倒なことをお願いしますが、
●を2つ削除し、◎を半角の@に変更してから送信してください。
送れない場合は、アドレスを打ち直すと送れる場合があるようです。
上にも書いたように、名前はハンドルネームでかまいません。



◎おわりに

マスターは、観光業で成り立つ南伊豆町の片隅で、
夫婦でカフェの経営をしながら、2人の小学生の子育てをしています。
カフェの経営は、宿泊業と違って地元の人もたくさん来てくれ、
人と人とのつながりが広がる仕事です。
毎日誰かが訪れ、なにかをあげたりもらったりする生活は、
変化に富んだ刺激のある生活と言え、人生が豊かになると感じています。
カフェの経営がマスターの人生の目的ではありませんが、
夫婦でこの仕事ができ、本当に幸せだと感じています。



長くなりましたが、以上です。
最後までありがとうございました。


※「現状を変えたい・直接助言が欲しい」という人のための企画、
については「自分磨きの再挑戦」を参考にしてください。
※体験学習に興味がある人はこちらを参考に
※マスターが提供できる不労所得はこちらを参考に

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午前中、約2ヶ月間の滞在を終え、マレーシア人スタッフが帰りました。
(以下の写真に、プロデビューしたA子さんがいます)


マレーシア人スタッフをみんなで見送りました
(人の荷物をいじる妻)
















秋晴れの中の心地よい時間でした
このすぐ後、バスが来ました
















タイミングよく来店した常連さんも交えて見送りました
















今日はお米とお菓子をいただきました
















スタッフの希望で、薪ストーブに火を入れ
テーブルに置いてあるサツマイモを焼きます
















A子さん作のシフォンケーキです
常連さんに振舞う予定です
















妻が「夕焼けがきれいだよー!」とスタッフと一緒に水平線を見に行きました
国道を挟んで向こう側にある展望広場からの風景です
















展望広場から夕暮れ時のマスターの店を撮りました
写真右上の月も徐々に大きくなり、もうすぐ満月です

















今回体験学習希望者として滞在したマレーシア人女性は、
これまでで一番長く滞在した外国人でした。
慣れない文化の中で、2ヶ月以上、よくがんばったと思います。
今日の夜の飛行機でマレーシアに帰り、
月曜日からはOLに戻るそうです。


昨日から体験学習で滞在中の女子大生は、
チェコ語と中国語を学んでいる外語大学の学生で、
今日帰った中国系マレーシア人に、中国語で挨拶をしていました。
マスターはまだ日本語も上手に使えないので、
日本語の勉強に専念しようと思います・・・


サツマイモを焼き、夕日を眺めた後は、
家族とスタッフと、みんなで夕飯でした。
静かな夜に感謝したいと思います。