2017年11月23日

バイリンガル

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飛び石連休に入りましたね。
有給休暇をとって4連休になっている人もいると思います。
男性とドライブに行く予定の人は、
「男性とドライブ」カテゴリー(第一話はここ)を参考にしてください。
その男性のことがよくわかります。

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今回は番外編で「バイリンガル」の話です。


先日、この飛び石連休に「体験学習」として、
マスターの店の手伝いをする予定だった女性が、
急にキャンセルになったんです。
そのため、マスターは数年来の知人女性2人に連絡を取りました。
同時に連絡をとったんですが、その理由は、
一人一人に声をかけて返事を待つ時間がないと判断したためです。


1人が芸術家、1人が元エステティシャンで、
2人とも以前「体験学習」でマスターの店に滞在した経験があり、
その後も付き合いが続いている女性たちです。


ダメモトで2人に声をかけたんですが、
なんと、2人とも手伝いに来てくれることになり、
イザというときに助けてくれる人がいることは、
本当にありがたいことだと再認識しました。


わざわざ出向いてくれる彼女たちの負担を考えると、
身が引き締まる思いになるのと同時に、
今後どうやって恩返しをするか考えるのが楽しみでもあります。


そして昨日、まず芸術家のA子さんが来てくれました。
この5年で5回ほど会っているためか、
娘も大喜びで出迎えました。


ではここから本題です。
A子さん、実は台湾人の父と日本人の母を持つ「バイリンガル」です。
彼女が話す中国語は、日本人が中国語を勉強して得た中国語ではなく、
また、彼女が話す日本語は、
中国人が日本語を勉強して得た日本語でもありません。
生まれてからずっと2ヶ国語を使い、
両方とも当たり前のように話せるわけです。


以前、A子さんがマスターの店に滞在したときのことです。
電話をしているとき、日本語と中国語を混ぜて話しているのが聞こえました。
日本語で話しているかと思うと、次の瞬間中国語で話していて、
電話を切った後、相手は誰なのか尋ねたら、「弟です」とのことでした。
なぜ日本語と中国語を混ぜて話すのかと尋ねたら、
「無意識・勝手に・自動的に」ということでした。
つまり、本人同士には、「使い分け」という概念がないわけです。
本人いわく、「それが普通」なんだそうです。
「自分語」と言っていいのかわかりませんが、
周囲から見て使い分けているように聞こえても、
本人はそれでひとつの言語なんだそうです。
「バイリンガルはみんなそうですよ」と言っていましたが、
その感覚は、バイリンガルにしかわからないのかもしれません。


そしてここからが昨日の話で、マスターが興味深かったエピソードです。
現在マスターの店には、中国系マレーシア人女性のKさんが、
日本語の勉強と旅行をかねて滞在中です。
祖父母が中国人というKさんは、マレーシアで中国語を話しています。
ですから、A子さんとKさんは、台湾人とマレーシア人ですが、
「中国語」で会話することができるわけです。
A子さんが来たとき、「中国語ができるよ」とKさんに紹介したところ、
すぐに中国語での会話が始まりました。
Kさんは、リラックスして話せる相手がいて楽しい様子でした。


台湾で覚えた中国語と、マレーシアで覚えた中国語が出会ったわけですから、
きっとなにかが違うと思ってA子さんに尋ねたところ、
「違いはありますよ、さっきはカレーという単語が通じなかったです」
と言っていました。
しかし9割以上はわかるようです。
ただ、マレーシア人のKさんは、現地で友達と話す中国語と、
A子さんとの会話に使う中国語は違うと言っていました。
「方言の違い」のようなものだということですが、
ただ、A子さんとKさんが、それぞれネイティブの言葉で話していることは、
言葉の流れ具合から明らかで、お互いの言葉が、
よどみなくスラスラと出てきている様子はわかりました。
台湾ベースの中国語と、マレーシアベースの中国語が日本で出会い、
その2人がすんなり会話を楽しんでいるのを見て、
とても不思議な気分になりました。


しかもKさんは日本語も話せるので、
A子さんとKさんが日本語で話すこともあるわけです。
同じ人同士が、あるときは中国語、あるときは日本語と、
これも不思議な気分になりました。


A子さんとKさんのおかげで、日常生活の中で中国語の会話を聞くことができ、
普段とは違った感覚になりました。
これから数日間、普段とは違う刺激のある楽しい時間になりそうです。
たとえ中国語の会話の内容が、マスターの悪口だったとしてもです(笑)

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飛び石連休初日は、朝から豪雨でした。
日中太陽が出ましたが、風が強く、お客様はまばらでした。
来店した成人の方々には、
「勤労感謝の日特別サービス」で、ケーキをごちそうしました。


朝食のひとコマ(息子に気付かれたようです・・・)
手前左から「日本人」「マレーシア人」「日台ハーフ」です
















お昼、ばあばが栽培しているしいたけを収穫
雨で放置したため「暴走しいたけ」になりました


しいたけゲット
これは袋に入りますが、中には以下の大きさもありました
















でかすぎ・・・
娘の顔より大きい物もたくさんありました
















午後、子供たちはスタッフと猿を見に行きました
















人間がオリの中・・・
















夜もしいたけの仕分けは続きます
















食後、「世界不思議マップ(?)」という本を読んでいた息子が
「ねえお父さーん」と呼びかけて見せてくれたページです
日本語に訳すと「ひどい村」、と教えてくれました
















朝の大雨の影響でお客様が少なく、
その分夕食のおかずの量が増えましたが、
規定の10品以下を守りました
(実は11品目は冷蔵庫にしまいました)
















勤労感謝の日として、娘が作ってくれたのは
「りんごゼリー」「コーヒーゼリー」の2つでした

















繰り返しますが、ドライブに出かける人は、
「男性とドライブ」カテゴリーをどうぞ。
きっと「こんなはずじゃなかった」を防げます。