2017年10月16日

大切な人がいれば

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結婚は、相手に求める条件をひとつ増やすと、
自分がしなければならないこともひとつ増えます。
自分がなにもせず相手に求めているうちは結婚できません。
相手に求めるなら、自分も変わる必要があります。


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◎大切な人がいれば

「大切な人がいたら、お酒を飲むでしょうか」

「妊娠してお酒をやめるのは、大切な人を守るため」

今回はそんな話です。

・・・

お酒は、体内の血中アルコール濃度を上げることで、
普段とは違う脳の状態を作り出す薬物の一種です。
以前「現代のお酒とマスターからの手紙」で書いたように、
昔は「神事」に使われる神聖な液体でしたが、
安く大量生産する技術によって一般市民に浸透しました。


現代人がお酒を飲む理由は主に、
「その場の快楽を得るため」
「不安を感じなくするため」
「ストレス発散のため」
などですが、これは、日常生活が「苦痛・ストレス」になっていることの裏返しです。
日常生活がストレスになるため、お酒でごまかそうとしているわけです。
しかし、人生は、「日常生活」の積み重ねです。
日常生活こそ人生そのものですから、日常を楽しめないと、
非日常の世界でお酒を飲み続けることになってしまい、
悪循環から抜け出せなくなります。


現代における飲酒の弊害は様々ですが、
その一部として

・地震などの災害時に大切な人を守れなくなる

・相談のメールや電話に正常に対応できなくなる

・事件や事故を起こすことがあり、被害者も加害者も不幸になる

・多くの疾病の原因になり、自分周囲も苦労する

・人間関係のトラブルを生む

などが挙げられます。


ですから、
「大切な人を守ろう」
「困っている人を保護しよう」
「人と平和にかかわろう」
などの気持ちがあれば、お酒を飲むことはありません。

お酒を飲む人というのは、この逆、
「守ってもらいたい」
「保護されたい」
「平和な人間関係に興味がない」
などの気持ちがあるわけです。


つまり、まだ「子供の思考」で、愛をもらうことばかり考え、
自分の責任で幸せになれない人なんです。



◎飲酒にかかるコスト

普段の生活が楽しければ、あえてお酒を飲んで「楽しもう」とか、
「ストレスを発散しよう」とは思いません。
お酒を飲む人は、普段の生活を、
「制限ばかりの生活」と考えていることになります。
ということは、お酒を飲む人の集まりというのは、
「普段の生活を楽しめない人」の集まりと言えます。


しかし、人生は「普段の生活」で成り立っていますから、
普段の生活を楽しめない人は、
人生そのものを楽しむことができないということです。
お酒を飲む人は、人生そのものを楽しんでいない人と言えます。
長く愛する力がある人は、もちろんそんな人たちを避けます。


お酒を飲む女性に
「飲まない男と結婚するといいよ」と助言をすると、
「飲まない男なんているんですか?」と質問されることがあります。
この質問が出る理由は、お酒を飲む人は、お酒を飲む人と付き合うからです。
自分がお酒を飲むから、周囲がお酒を飲む人ばかりになっていくわけです。
世の中にはお酒を飲まない人はいます。
そんな人たちは、お酒を飲む人がお酒に使う時間を、
他の娯楽や建設的なものに使って人生を楽しんでいます。


飲まない人は、酔っている人に声をかけません。
声をかけたところで、建設的な会話なんかできないわけですから。
ですから、「お酒を飲む」ということは、
人生を楽しむ実力がある人たちを遠ざけるということです。
お酒を飲む人は、いつまで経っても、
お酒と無縁の「普段の生活」を楽しめないわけです。


「私はたくさん飲まないわ、少し飲むぐらいなにが悪いの?」
と思う人もいると思います。
マスターも20歳のころはそう考えていました。
しかし、なぜお酒を飲む必要があるのか考えてみてください。
「少しぐらいいいじゃないのよ」と思うなら、
なぜ少しのお酒を飲まなければならないのか考えてみてください。
なぜお金と時間を使って自分の病気のリスクを上げ、
周囲に迷惑をかけ、心配をさせる必要があるのか、
そのお金や時間を、なぜ大切な人のために使おうとしないのか、
冷静に考えてみれば、飲酒が愛ではないことはわかるはずです。


飲酒にかかるコストも膨大です。
たとえば毎週お酒に5千円と2時間を費やす人は、
年間の飲み代として25万円使います。
4年で100万円使い、時間は200時間以上使います。
酔いがさめるまでにも数時間使いますから、
実際に使う時間は、200時間よりも多くなります。
4年で100万円と200時間以上を飲酒のために使って、
そこに愛はあるでしょうか?

※極端な例では、年間数千万円を飲み代に使う人もいます



◎妊娠

妊娠するとお酒をやめる人がほとんどなのは、
「大切な人ができたから」です。
実際、お酒が身体に悪いものだと多くの人が認識していて、
大切な人を守るため、お酒を飲みません。
大切な人がいれば、お酒をやめることができるんです。
そして、ここが大切なところですが、お酒を飲む人は、
「自分」は大切な人ではないんでしょうか?
子供に対する愛としてももちろん、自分に対する愛としても、
妊娠中にやめていたお酒をわざわざ飲む必要はないはずです。
(詳しくは「妊娠とお酒」を参考に)


お酒を飲まないというのは、なによりも、
「自分を大切にする」ということでもあるんです。


お酒を飲む人は、自分を大切にしない人ですから、
お酒を飲む人の集まりは、自分を愛せない人の集まりと言えます。
自分を愛せない人が他人を愛せるはずはありません。
そして、大人の愛は「先払い」ですから、
他人を愛せない人は愛されません。
お酒の席に集まる人は、長く愛されないということです。



◎まとめ

人は、大切な人がいれば、お酒を飲むことはありません。
それは、いつでも大切な人を守ることができる自分でいるためです。
また、大切にされている実感があれば、
やはりお酒を飲むことはありません。
大切にしてくれる人の「誇りでありたい」と思うからです。
また、妊娠中の禁酒も、お腹の中の赤ちゃんに対する愛です。
そして、自分を大切にしている人は、
自分に対する愛として、お酒を飲むことはありません。


お酒を飲む人は、「大切な人がいない人」、
つまり、「寂しい人」なんです。


寂しさの原因は、もちろん自分にあります。
自分を変えようとせず、お酒でごまかしていても、
長く愛される人になれるはずはありません。


お酒は、「非日常」の瞬間を作ります。
しかし人生は、「日常」の積み重ねです。
大切な人がいれば、お酒は飲まないはずです。


マスターは、家族やみなさんのことが大切です。
大切な人がいますからお酒は飲みません。
飲むヒマがあったら、ブログを書き続けようと思います。

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写真は今日、常連さんがくれた「えびせん」です
東京ばなな・東京ラスク・東京キャラメリゼなど、
「東京なんとか」というお菓子が多いような気が・・・


Oさん、いつもありがとうございます

















子供にも人気でおいしかったです

















「東京インドカレー From Kanagawa」
なんていう商品を出したら売れるんでしょうか・・・