2017年8月26日

光の柱

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ここしばらくの投稿は、「スピリチュアルの世界に入りこんで
悪循環から抜けられなくなってしまった人たち」のために、

「幻覚や幻聴を神のせいにせず、本質を見てください」
「神の存在に頼った思考よりも、現実的な思考が愛です」

という話を書いていきます。

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人は変性意識状態になると幻覚を見ることがありますが、
今回は、昔から一部の人に見られている幻覚のひとつ、
「光の柱」についてです。


みなさんは「ドラゴンボール」っていうアニメ、知ってますか?
「光の柱」を見る体験を、すごく大げさに表現すると、
スーパーサイヤ人への変身シーンと同じです。
光の柱が自分に降りてくるんです。


実際の体験は「脳内」で起こることですから、
周りの人に「光」は見えませんけどね。


インターネット時代になり、以前は、
「特殊な世界の特殊な人だけのもの」
と思われていた体験が、実は誰にでもありえる
一般的なものだとわかってきました。


「光の柱」は、変性意識状態の中の「光」を伴う幻覚体験のひとつですが、
その中でも「光の柱」を見る現象は、もっともインパクトが大きく、
その人が飛躍的な進歩をしたときに見えるものかもしれません。
※2006年にマスターが「光の体験」で見た光は、
ステンドグラスのような数色の光がキラキラしたものでした


みなさんも今後「光」を見ることがあるかもしれませんから、
そのときにビックリしないように、そして、「私は神だ・神を見た」
なんて言わないように、以下をよく読んでくださいね。
また、光の体験やその他の覚醒体験の後、
仕事や私生活に悪い影響が出ている友達がいたら、
このブログを紹介してください。
きっと自分に起こった出来事を冷静に考えられるようになります。



◎「光の柱」ってなに? 

「光の柱」は、変性意識状態の中で見る「幻覚」です。
マスターが調べた限りでは、「良いこと」が起こったときに見られる傾向があり、
薬物中毒者やアルコール中毒者が見る「負の幻覚」とは別モノです。


まず大前提として「変性意識状態」があり、
そのときに起こる現象のひとつに「幻覚」があります。
幻覚の中にもいろいろあり、そのひとつに光を見る体験があります。
さらに、光を見る体験で見る「光」にもいろいろあり、
そのひとつが「光の柱」です。

上にも書きましたが、マスターは、光を見る体験で、
ステンドグラスのような光を見ています。



◎昔から表現されている

みなさんはスピリチュアル系の話で、
「白い大蛇」とか「白い龍」って聞くことがあると思います。
これらは、変性意識状態の「光の体験」の中で見るものです。


宮崎駿の映画「千と千尋の神隠し」に登場する「ハク」も白い龍ですが、
あれも、なにか大きな力の象徴じゃないかとマスターは思っています。


また

「天から白く光る柱が自分の頭に降りてきた!」

「あれは私に神が降りてきた証拠だ!」

「私は神と一体化した!」

などの言葉を聞きませんか?


これも「変性意識状態」での体験談としてよくあります。


「光の柱」を見た人の多くは、良くも悪くも、
それまでより大きな内面的パワーを手に入れます。
(ドラゴンボールの覚醒シーンでは、
筋力もかなり上がっているように見えます・・・)


実際は、自分が覚醒したから光の柱を見ているわけですが、
光の柱が見えるメカニズムがまだ解明されていなかったころは、
解釈の順番が逆で、
「光が降りてきた結果、自分が覚醒した」
と思う人もいたようです。


これは「光が降りてきて私に叡智を授けてくれた」
みたいな古文書の表現、または絵に見られます。
昔の人は光を「神」としか説明できず、
「神が降りてきた」と信じていたのかもしれません。


ただ、「神が降りてきた」と言っても、神の姿は誰にも表現できませんから、
神の化身として、どうしても「圧倒的な存在になりえる生物」が必要になり、
「白い大蛇」とか「白い龍」を連想したわけです。


光の柱が「ミミズ」ではなんとなくイメージ悪いですし、
30センチの小さいヘビじゃ説得力ないですからね。


おそらく「白い龍」という表現は、「白い大蛇」でもしっくり来なかった人が、
「力」や「知恵」「覚醒」「神」の象徴として、
「ヘビより派手で神秘的な生物」を作り出した結果だと思います。


いずれにしても「光の柱」を見たということは、
その人にとって「大きな変化・覚醒」が起こったということです。



◎光の柱を見る条件

人はどんなときに「光の柱」を見るのか。
普段の生活の中で、一般の人が「光の柱」を見るときについて書きます。


どんなときかひとことで言えば、


「心が成長するとき」です。


人は心が成長するとき、変性意識状態の中で光の柱を見ます。
ただし、人によって個体差があり、見るための条件はそれぞれ違います。


以下、「心の成長」を「筋肉トレ」に例えながら説明しますね。


筋トレをして、筋肉に強い負荷がかかった後、
だれでも筋肉痛を経験したことがあると思います。


そして筋肉痛が治るとき、それまでの筋肉より強い筋肉になり、
前回と同じ負荷がかかったときでも耐えられるようになります。
(これを「超回復」と言うようです)。


ですから、常に筋肉に負荷をかけ続けると、
筋肉痛を経ながら筋肉モリモリの人になるわけです。


ただし、トレーニングを激しくやりすぎると、
必ず「故障」がついてまわります。


筋肉が回復する前に次のトレーニングをしてしまうと、
逆に筋肉が壊れて衰える場合がありますし、
また「腰痛、脱臼、骨折」などのトラブルを繰り返すと、
場合によっては成長できないまま再起不能になります。


・・・以上が、「筋肉の成長には筋肉痛を伴う」という話です。


では、心が成長するとき、つまり精神的な成長のときは、
心にどんなことが起こるでしょうか?


上記の、筋肉の成長には「筋肉痛」を伴うという理屈から書くと
心の成長には「心痛」を伴うということになりますね。


それって、その通りです。


肉体的な成長に筋肉痛が伴うなら、
精神的な成長にも、なにかの痛みが伴うのが道理です。


心に強い負荷がかかった後、心が痛むことはありますよね。
そして、その痛みが治るとき、それまでの心より強い心になり、
前回と同じ負荷がかかったときでも耐えられるようになります。


だから、常に心に負荷をかけ続けると、
心の痛みを経ながら精神力がモリモリの人になるわけです。


ただし、筋肉同様、心の痛みを激しく体験しすぎると、
必ず「故障(躁鬱状態など)」がついてまわります。


心が回復する前に次の負荷をかけてしまうと、心が折れてしまうわけです。
では、心が折れた人は、元気がなくなり、
うつ状態のまま生きていくんでしょうか・・・


そんなことはありませんよね。


心の傷をバネにして、這い上がる人がほとんどです。
中でも、必要な条件が揃った人は、
追い込まれたとき特有の「爆発的な力」を発揮します。


追い込まれたとき特有の爆発的な力のひとつは、

「もう一人の人格を作って心の負荷を回避する」

という方法です。


現在では「解離性同一性障害(多重人格)」と呼ばれる
精神疾患と認識されているもので、
「もう一人の自分に、心の傷を負ってもらう」という、自己防衛反応です。
(これについては以前、「解離性同一性障害」で触れました)


そしてもうひとつ、こっちが本題ですが、
人が追い込まれたときの爆発的な力として

「脳の基本能力を飛躍的に向上させる」

という方法があります。
これが「覚醒・悟り・目覚め」などと呼ばれるもので、
他人に迷惑をかけない限り、精神疾患とは言われません。


このとき脳がなにをするのか・・・


イメージとしては、強い負荷に耐えられなくなった脳が、
「これじゃまずいぞ」と開き直り、神経回路の効率化や耐久力の
向上を目指すために、神経回路を一度バラバラにして組み直すような感じです。
※マスターは、光の体験のとき、「過去と現在が繋がった」という感覚を覚えました


言ってみれば、
「脳の完全リニューアルオープン」です。


脳の基本能力が飛躍的に上がるということは、
それまでよりも物事の本質に近付くことができる、ということです。


カメラの性能で言うと、感度が10倍ぐらいになった上に画質まで向上し、
暗いところも明るく見え、動いているものも止まって見え、
物事の細部まで的確に把握できるようになった、という感じです。


たとえば、包丁を見て、それまでなら、
「ああ、包丁ね」と思っていた人が、
「脳のリニューアルオープン」後は、

「片刃かな? 両刃かな? 材質はなにかな? 
研ぎ方はどんなかな? 右利き用かな? 
刃渡りは何センチかな?重さは何グラムかな?」

などと、次々に疑問が湧き、即座に解決していくような
「高い感度」を身につけるようになります。


生活のあらゆる場面で感度が上がり、
たくさんのことがどんどんリンクし続け、
物事の本質に近づけるようになるわけです。



この「脳の完全リニューアルオープン」のときに起こるイベントのひとつが・・・


そうです、



「光の柱」



です。


これは脳からのメッセージだと受け止めることもできます。
「基本性能を上げたから安心しなさい」、という知らせなのかもしれませんし、
覚醒記念の「打ち上げ花火」みたいなものかもしれません。


上に書いたように、人は光の柱を見るから覚醒するのではなく、
覚醒した結果として、光の柱を見る、ということです。


「光の柱を見るのは、脳に強い負荷がかかり続け、
良い意味で脳が爆発的な力を発揮したとき」
こう覚えておいていいと思います。



◎オススメの本

「変性意識状態」
「覚醒体験」
「光の体験」
「幻覚・幻聴」

などの話をするときマスターがオススメしたいのは

「脳の中の幽霊」

という本です。

(アマゾンのリンクはこちら

買うか迷うなら、図書館で借りてもいいと思います。


英文を訳した本なので、文章そのものの流れが悪く感じる部分や、
翻訳した文体独自の違和感などはあります。
もちろん賛否両論ある本です。
本は、読む側の感性によって様々な解釈をされるものですからね。
長文で、専門用語もたくさん出てきて、読むには時間はかかりますが、
「読書に取り組む」という気持ちで、じっくり読むことをオススメします。


初めの方は、以前「胃潰瘍関連の投稿」で書いた
「ヘリコバクターピロリ菌」の発見にまつわる話があり、
それだけでもマスター的には楽しい内容でした。


著者はインド人です。
仏陀もそうですが、インドには、
人類の叡智を牽引するほどの力を持った人が多くいて、
著者もその中の一人だと思います。


「東洋思想」などについて質問されたときの
彼の見解もおもしろかったですよ。
(盲点や錯視の図形を使ったゲームもあります)


仮にスピリチュアル系の本を10冊読むなら、
その前に「脳の中の幽霊」を読んでみるものいいかと思います。
スピリチュアル系の本を読んだ時の理解度も格段に上がります。
また、スピリチュアル系の世界の人も、
反スピリチュアル系とも言えるこの本を読んだ上で
スピリチュアルについて考えることが本質への近道です。


※ちなみにマスターは、スピリチュアル系の指導者でもないですし、
新興宗教の指導者でもないですよ、妻と子供が好きなただのお父さんです。



◎錯覚

最後にちょっとした遊びです。


以前紹介したものですが、
人の感覚が、いかに曖昧なものかを知る「錯覚」について、
マスターお気に入りの画像です。


いろいろなブログやHPで見る有名な画像みたいです、楽しんでください。


下の画像のAとBのマスは同じ色なんですって 。





「え? 白と黒でしょ?」って言いたくなったので、
マスターはプリントアウトして切り抜いて確認しました。
結果は・・・確かに同じ色でした。
なかなかおもしろい画像です。


今回は以上です。
次回は金縛りの体験談と錯視の話です。

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今日は水風船とキャンドル作りでした。


これ知ってます?


















一気に37個の水風船ができるんです


















これは朝の部

















うまく取れないと濡れます・・・


















これは昼の部 

















おりゃー!

















夜の部はキャンドル作りです
白いろうそくを折って芯を抜きます


















湯煎で溶かしたろうに色をつけます


















色をつけたろうを型に入れて出来上がり~
芯を真ん中にするために割り箸を使ったりしました

















最後は火をつけて楽しみました
息子はスマホでミニオンズのゲームをしています
ロウソクの光がまぶしいようです・・・



ところで昨日、子供たちはじいじとばあばに連れられ、
ミニオンズの映画を見に行きました。
途中いろいろと食べまくった結果、娘の体重は1キロ以上増えていました。
あまりにも食べ過ぎ、自宅での夕食は牛乳とマシュマロ1個でした。
映画はとても楽しかったらしく、今日も話題に出ていました。
子供たちの夏休みももうそろそろ終わりです。