2017年8月23日

男性とドライブ 7 上手な運転とは

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車の運転は、運転する人に関する情報の宝庫です。
運転を見る側に実力があれば、運転者の「内面」を見せてくれます。


みなさんは、彼氏や気になる男性の運転の
「上手・下手」を的確に判断できるでしょうか?

「私の彼氏は運転は上手だけど、男としてはどうかなあ」

こう言う女性は、「上手」の定義が、
「愛」をベースにしたものではないかもしれません。
若い人は、誰よりも速く走ることや、強引な割り込みをしたり、
クラクションを鳴らしまくって走るのを「上手」だと勘違いしてしまいがちです。
女子中学生が、タバコを投げ捨てる高校生ヤンキーを
「カッコイイ」と勘違いしてしまうのと似ています。


車を安全で快適に運転するには細心の注意が必要ですから、
上手に運転できる人は、私生活でも気配りや動作、
そして、人との関わりも丁寧で、平和な家庭を維持することができます。
ですから、もし選べるなら、車の運転が上手な人と付き合うことも、
長く愛されるための大切なポイントです。


では以下、「長く愛される」をキーワードとした場合の
「上手な運転」とはどんな運転か、書いてみます。



◎公道では

公道レベルでの「上手な運転」とは、

1:「車」

2:「同乗者」

3:「周囲」

4:「道路」

5:「環境」

これらに負担をかけない運転のことです。


「1:」から間単に説明しますね。


1:車
「車に負担をかけない」とは、急ハンドルや急ブレーキのない滑らかな運転、
ドアの開け閉めを丁寧にするなどです。


2:同乗者
「同乗者に負担をかけない」とは、車の動きが穏やかなことはもちろん、
エアコンの使い方、車内のニオイ対策、運転中に暴力的な言葉を発しない、
余計な緊張をさせないなどの気配りができるということです。


3:周囲
「周囲に負担をかけない」とは、適切な車間距離の維持や、
歩行者との安全な距離を保つということ、また、
駐車場などではスマートに動くということです。


4:道路
「道路に負担をかけない」とは、舗装されていない道で道路を荒らさないことや、
ブレーキや加速を穏やかにして、路面にかかる負担を減らすということです。


5:環境
※「そもそも車に乗らないことが環境にとって一番いい」
という意見については、ここでは触れません。
あくまでも「車に乗るなら」という大前提での話です。
「環境に負担をかけない」とは、上記の総合的なものと言えます。
車の消耗が少なければ、車の買い替えのサイクルが伸びますし、
燃費が良くなれば二酸化炭素の排出が減ります。
タイヤが長持ちすることで、タイヤの交換サイクルが伸びます。
穏やかな運転は、故障や事故の可能性も減り、
車を修理したり買い換えたりするための環境負荷も減ります。


少しわかりにくいかもしれませんが、短く説明すると、
A地点からB地点まで、同じ時間で移動するなら、

よりアクセルを踏まない
よりハンドルを切らない
よりブレーキを踏まない

これが「上手な運転」です。
加速と減速と蛇行を繰り返しながら進むより、
一定速度でカーブに沿って進んだ方が、様々な消耗が少なくなるということです。

アクセルを踏み過ぎてブレーキを踏み直したり、
ハンドルを切りすぎて逆に切り直し、カーブで蛇行したり、
不注意で急ブレーキが多くなり、
ブレーキとアクセルの操作が頻繁になるような運転・・・

これでは上手とは言えません。

車は「移動手段」ですから、同じ時間で移動するなら、
移動するときの負担が少ないほど、上手な運転と言えるわけです。


加えて「周囲を守る運転」ができれば、上手な運転と言えます。
以下、以前マスターが若い女性に書いた手紙の抜粋です。
文中の「4:」が上手な運転ができるドライバーです。
みなさんの周りにいる男性は、何番のドライバーでしょうか?



ドライバーにも「段階」があります。

1:他人に迷惑をかけていることにも気づかない超初心者の時代
(人生で言えば幼児の時代)

2:他人に迷惑をかけていることに気づき始める「ゆとり?」が出てきた初心者の時代 
(人生で言えば20代前後の時代)

3:他人に迷惑をかけず運転でき、ようやく自分のことは自分でできるようになる時代
(人生で言えば30代前後の時代)

4:常に「同乗者・周囲の人・車のコンディション・路面の傷み」などに気を配り、
運転の初心者や弱い立場の人たちを守りながら運転できるようになるベテラン時代
(人生で言えば社会貢献ができるようになった人たち)

せっかく運転するなら「4」のドライバーを目指すといいと思います。






◎レースや競技では

タイムを競うモータースポーツでは、
「上手さ」の定義が公道での定義とは違い、
タイムが速いほど上手なドライバーと評価される傾向があります。
ただ、練習ではいいタイムが出ても、本番に弱いドライバーがいたり、
逆に普段はいいタイムが出なくても、一発のタイムがすごいドライバーもいます。
また、何週走ってもタイムが安定しているドライバーもいれば、
30分だけなら集中できても、8時間耐久レースになると、
集中力が続かないドライバーもいます。
「一発のタイムは良くても事故が多い」というドライバーもいて、
なにを「上手な運転」と言うかは、考え方によって変わってきます。
バイクでも、たとえば低速走行が得意な人もいれば、
高速走行が得意な人もいて、一人が全ての競技で優勝できるわけではありません。
何十の種目があり、それぞれの「上手さ」があるわけです。



◎感情的になる人

「自称、車の運転がうまい人」が、車の運転が下手な人に、
車の運転を教えることがあります。
そのとき、もし感情的になって教えるなら、
「自称、車の運転がうまい人」の運転も下手です。
感情的になってしまう人に、丁寧な運転はできません。
丁寧な運転ができたとしても、機嫌がいいときだけです。
マスターも昔はイライラしていましたから、
感情的になる人の運転が丁寧じゃないことは、
自分のこととしてよーく理解しています。


その人の命を守ること、周囲の人たちの命を守ることを考え、
本当に伝えたいことがあるなら、
冷静に相手に伝えようとするはずですよね。


聞き分けのない子供に教えるなら、
ここぞというときはある程度怒鳴ることも必要かもしれません。
しかし教える相手は少なくとも18歳以上です。
免許を取るだけの知的能力もあるわけですから、
感情的になって教えなくてもいいはずです。
感情的になって教える人は、教えられる人含めて、
2人とも運転が下手と言えます。



◎ヘンな人しかいないのか

美しく運転している人を見極めるには、
自分が相応の運転技術を身に付ける必要がありますが、
運転に限らず、「美しく生きている人」を見極めるときも同じです。
自分が美しく生きることができなければ、
美しく生きている人を見極めることができません。


周囲から見て「明らかにヘンな男性」に惚れてしまい、
後悔する女性は、自分が美しく生きていないからそうなるわけです。


自分が美しく生きることで、美しく生きている人が見えてきます。
「私の周りってヘンな人しかいないんです」とな嘆いている人は、
自分がヘンな人なのかもしれない、と疑うことが大切です。


世の中、ヘンな男ばかりではなく、「イイ男」も必ずいます。
しかし、「イイ男」を「イイ男」だと認識できる感度がなければ、
イイ男は一生現れません。
この「男性とドライブ」カテゴリーは、かなり細かく長編ですが、
書いてあることの意味がわかるようになれば、
きっと、あなたの出会いの質が変わります。



◎まとめ

「この人と付き合っていいのかな」

または

「この人との将来が心配だわ」

などと迷ったとき、もしドライブに行くチャンスがあれば、
このカテゴリーを参考にしてみてください。
その男性が「イイ男」かどうか判断するときの目安になるはずです。


以前、「MT車(マニュアル車)」を10年間運転してきた女性」がいたんです。
マスターから見ればメチャメチャな運転だったんですが、
「MT車を運転できる」ということで、友達の間では
「運転が上手」とされていたんだそうです。
本人も謙遜することなく、
「私上手だって言われてます、MTに10年乗ってますしね」と言っていました。
マスターから見ればツッコミどころ満載の運転でしたが、
本人は、自分が上手に運転できていないことさえ自覚できていませんでした。
彼女を取り巻く環境は、「本質を知らない人の集まり」でしたから、
人間関係も本質とは程遠く、お酒がらみで男と寝ては別れることの繰り返しで、
結局、33歳を過ぎても「結婚したいけどできない女性」のままでした。
(その後どうなったかはわかりません)


多くの人は、自分より運転歴が長い人を「上手・ベテラン」と考えるようですが、
実際は運転歴と熟練度は比例しません。
「どれだけ真剣に練習をしてきたか」と、「センス」がポイントになります。
実際、免許を取って1年間真剣に練習した人と、
何も考えずに10年運転してきた人では、
前者の方が「上手」と言える場合が多々あります。
極端に言えば、30年運転してきても上手とは言えない人も多くいます。


人は、どんなことでも、程度の差こそあれ、
練習をすれば必ず上達します。
運転が上手にならないということは、

「自分を客観視できない人」
「客観視できても改善するための行動を起こせない人」

と言えます。
そんな人と結婚したらなにが起こるか、わかりきっていますよね。


車の運転は、その人の内面を表面化してくれます。
ですから、人を見るときの判断材料にしないのはもったいないことです。
みなさんも感度を上げ、運転手の惚れるべきところに惚れ、
惚れてはいけないところには惚れないようにしましょう。


イイ男から長く愛される女性になってくださいね。


以上、「男性とドライブ」全7話、ひとまず終わります。

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午前中は夏休み中の子供たちとスタッフを連れて買出しに行きました。
海沿いには小さな浜が点在していて、買い物に行く時はその横を通ります。
各浜には夏のレジャーを楽しんでいる人たちがいました。


買出し出発前
待機する子供たちとスタッフ


















田舎道を走ります


















海水浴場を見ると、スノーケルをしている人と
海上アスレチックで遊ぶ人たちが見えました
この写真だとちょっと小さすぎますが、下が拡大したものです


















スノーケリング中の人
最近買ったカメラの望遠で撮ってみました
(上の写真と同じ場所からです)


















こちらは海上アスレチックで楽しむ人
これも同じ場所から望遠で
もっと拡大できるんですが、画像が荒れるのでこれくらいで


















知人の船が置いてある防波堤

















このブログに出てくる大きな魚の写真は
この船で釣ってきたものです


















3人がのぞきこむ先には・・・


















フグとか青い魚が泳いでいました


















対岸でなにかやっていますね・・・
画面中央を拡大すると・・・




シーカヤックを楽しんでいました


















さらに左側の対岸では



こっちにもシーカヤックが待機していました
午後からツアーに出るんでしょうか・・・


















防波堤の上を走る子供たち
1時間ほどのドライブを楽しみ、昼からの営業に向けて帰宅しました


















夕方はいつものように近所のペンションのプールを借りました
(妻がケータイを忘れ、デジカメで時間を確認したところ
日時の映しこみ機能がONになったようです)



車関連の投稿をしているから、というわけではないと思いますが、
昨日の「青いポルシェ」に続き、今日は
「赤いロータス」に乗る常連さんが来てくれました。


これも今では珍しい「MT車」です
運転するのは簡単ですが、上手に運転するのはちょっと難しいかもしれません


















スタッフと一緒にジロジロ見ました