2017年8月22日

男性とドライブ 6 長いクラクションを使わない

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「男性とドライブ」第6話です。
運転をよく観察し、知恵のある人をしっかり見極めてくださいね。


<長いクラクションを使わない>

長く愛されたいなら、
「長いクラクションを使わない人」をパートナーに選びましょう。


クラクションは短く、「プッ」って鳴らせば聞こえますから、
それだけで、ほとんどの人が注目してくれます。
ですから、クラクションを使うのであれば、
短く使うのが本質的な使い方です。


でも・・・世の中には、長いクラクションを使う人が時々いますよね。
では、「長いクラクション」を使う理由って、なんだと思います?
そして、どんな人が長いクラクションを使うんでしょうか?


長いクラクションを使う理由は、
多くの場合、相手に対して怒っているときです。
穏やかな気持ちなら、長いクラクションは使わないはずです。


それでは、ドライバーはなぜ怒るんでしょうか?


それはきっと、

自分が正しいと思っているから

驚いたから

ムカついたから

こんな理由です。


そして、長いクラクションを日本語に訳すと、以下のような感じです。

「なんでオレが悪くないのにオレがブレーキを踏む必要があるんだ!」

「おまえが飛び出してきたからビックリした、おまえのせいで驚いたんだぞ!」

「そこのみんな!こいつのせいでオレはすごくイヤな思いをした!
こいつが悪いんだ、見てやってくれ!」

「オレの許可もなく割り込むな!お礼ぐらい言え!」

・・・なんだか、日常生活でも聞くようなセリフですね。


長いクラクションを使うのは、ビックリした時やイライラした時です。
周囲の状況を注意して見ていれば、多くの危険は予測でき、
急ブレーキを踏む必要もなく、ビックリしません。
ビックリしなければ、長いクラクションも無用なんですけどね・・・


また、たとえば「前に割り込まれた」と感じてイライラする人は、

「この状況なら前に入れてあげた方が全体の利益になる」

「みんなが安全で合理的だ」

などと考えられず、自分の前に他人の車が入ってきたことだけが
気に入らないわけです。


周囲の車や歩行者の動きがたとえ「突然」に感じたとしても、
「自分の注意不足だったかもしれない」と思えれば、
長いクラクションはなくなります。
そして、実際に自分の不注意であることが多いのが事実ですが、
それに気付くこともできない人が、長いクラクションを使うわけです。


また、もし相手が100%悪いとしても、だからと言って、
その人を頭ごなしに責めるような長いクラクションは、
おそらく必要ではありません。


違った視点からもうちょっと踏み込んで書くと、
長いクラクションを使う人は、

「おまえがオレを不機嫌にした、責任を取れ」

という思考ですから、

「自分の責任で幸せになれず、他人から幸せをもらおうとしている人」

「心が常に不安定で不安をかかえ、心のよりどころがない人」

「原因を自分に求めず、外側に求める人」

とも言えます。

つまり

「オレは寂しいぞ!だれか幸せにしてくれ!」

と言っているということです。


一方、知恵のある人は「余裕」が違いますから、
周囲を守ろうとする思考になります。

「オレは寂しくないよ、愛をそそぐ余裕があるよ」

という思考のため、長いクラクションは使いません。


もしあなたの彼氏が長いクラクションを使うなら、
なぜ長いクラクションを使うのか聞いてみてください。
きっと、

「ムカツク」

「あいつが悪いんだから当然だ」

なんていう感情的な回答しか返ってこないはずです。


「長いクラクションを使う理由なんて、怖くて彼氏に聞けないわ」
という女性がいるなら、ちょっと考えてみてください。
もしそんな関係のまま結婚したら、どんな結婚生活になるでしょうか?
そんな関係は今すぐに解消してしまわないと、
将来大きな問題になります。
あなただけではなく、もし子供ができたら、
「夫に何も言えない妻」「夫の言いなりになる妻」を
子供に見せなければならないんです。
それが子供にとって悪影響を及ぼすことはわかりますよね。


人を助けるために長いクラクションが必要な場合は、
感情的に怒ることはなく、人を「助けたい」一心の長いクラクションです。
しかし世の中、感情的に人を「責めたい」一心の長いクラクションが多数を占めます。



<道の譲り方・譲られ方がスマート>

道の譲り方がスマート

大切な人を乗せて、会話や景色を楽しむようなドライブの時は、
ゆっくりと走ることが多くなります。
そんなとき、後続車への「譲り方」が上手だと安心ですよね。


マスターは観光地に住んでいて、
以前は有料道路だった、景観のいい道をよく使っています。
バイクにしても車にしても、1人で乗るときは、
「練習」の意味もあってある程度のスピードを出します。
そんなとき、他府県ナンバーの車に追いつくことがあります。
中には、マスターが近づくだけで、スマートに譲ってくれる車がいます。
マスターは減速する必要もなく、気持ちよく追い越すことができるわけです。
そんな車のドライバーは、自分たちがゆっくり走っていることを認識していて、
周囲への配慮を欠かしません。
ゆっくり走れば、追いつくより追いつかれることが多くなりますから、
彼らは、バックミラーの確認を頻繁にしているわけです。
そして、後ろから追いつかれたらすぐにアクションを起こせるように
「ここで追いつかれたらこうしよう」といつも頭に入れながら走っているんです。
そうすると、後ろから追いつかれても驚きませんから、
冷静な気持ちで道を譲る行動を取ることができます。


追いつかれたらまず見通しがいいところでウインカーを出して「譲るよ」と示し、
路肩側に車を寄せ、しっかり減速して並走時間を減らす・・・
こんな譲り方をされると、譲った側も譲られた側も楽しいです。
マスターも、「どうもありがとう!」と心の中で言いながら追い越すわけです。


譲り方が上手な車のドライバーは、追い越す側が、
どこでなにをしてもらいたいかわかるわけですから、
高度な予測と行動ができる人です。
もちろん長く愛する力を秘めている人です。


一方、譲り方がスマートでない車は、
関わっていて、やっぱり気持ちよくないですよね。
とくに山道では、前の車が協力してくれないと、
追い越しが難しいことがよくあります。
力ずくで追い越すのもお互いに気分が良くないですから、
追い越しに協力してもらえたらとても嬉しいです。
でも、バックミラーを見ていない車も意外といるんです。
マスターは、そんな車に追いついてしまったときは、
ヘッドライトをつけ、右ウインカーを出し、クラクションを短く鳴らします。
そうするとたいていの車はバックミラーを見てくれ、
マスターを発見してくれます。


そして、そこからの行動なんですが、
スマートではない特徴的な2つの行動があります。


1つめが、ビックリして、所かまわず譲ろうとする車、
そして2つめが、ビックリして頭に来るのか、絶対に譲らない車です。


前者は、マスターに気付くと急に減速してしまい、
そのまま道路の左寄りを走り続け、
ウインカーを出すこともなく、徐々にスピードが落ちていきます。
意思表示がないので追い越すのが怖いです。


後者は、マスターに気付くと急にスピードを上げていくか、
マスターが直線で追い越そうとすると、妨害するように走ります。
特に、男性が女性を乗せていると、
追い越されることが屈辱になるのかもしれません。
マスターはこのパターンの車はなにをするかわからないので、
あえて車間距離をとり、追い越さないようにしています。
※実はマスターも20代前半までは、似たようなことをしていました


上記2つのパターンは、いずれにしても、
心の準備ができていないことによる混乱状態と言えます。
混乱状態が判断力を鈍らせ、おかしな行動をとらせてしまうわけです。



譲られ方がスマート

前の車に追いついてしまったときのことです。
譲られたくないなら、車間距離をあけて走りますが、
譲ってもらいたいなら、危険ではない程度に車間距離を縮めます。
前の車があなたの車に気付き、道を譲ってくれたとき、
まず、その状況が安全か確認する必要があります。
カーブの途中や坂の頂上付近では向こう側が見えませんから、
そのまま追い越そうとすると、対向車と正面衝突の可能性もあります
(対向車に知恵があれば事故にはなりにくいです)。
譲られる側は、前の車に追いついたらすぐに前の車の気持ちになることです。


「自分が前の車なら、どのタイミングで譲るだろう」


こう考え、いくつかの場面を想定しておくと、
譲られたときにすぐに反応できます。
次の場面の予想ができれば、
ハンドルを切る前にウインカーを出す余裕もありますし、
バックミラーを確認する余裕もありますから、
後ろからの二重追い越しにも気付く余裕があります。
相手の気持ちになれるかどうかが、
スマートな譲られ方のポイントです。


譲り方、譲られ方がスマートな人は、長く愛する力を秘めた人です。



<ドライブ中に他の車のことを悪く言わない>

周囲の車のことを、感情的になって悪く言うドライバーの多くは、
「自分は正しい」と思っています。
自分が正しいと思うから、批判的になってしまうわけです。
しかし人間は不完全ですから、自分が正しいと信じていても、
実際は間違えていることもよくあります。


そのドライバーの言うことが正しい可能性ももちろんあります。
しかし、マスターの経験上、そうじゃない可能性も多々あります。
また、たとえ自分が正しくても、相手を悪く言う必要はないはずです。
自分だって初心者の時代があったわけですからね。


マスターも常に書いてきましたが、
感情的なマイナス発言は自分の価値を落とす行為なので、
基本的にしてはいけません。
もちろん車の運転中でも同じです。


「あいつがあんなところで駐車してるからこっちは迷惑だ」

「なんで譲ってくれないんだ、なに考えてるんだ?」

「そこで飛び出してくるなんて、頭おかしいんじゃね?」

「譲ってやったのに、あいつは礼儀を知らない」


・・・確かにわかりますが、批判する本人は、
免許を取った初日から完璧な運転だったんでしょうか。
それに、相手のドライバーにも事情があるかもしれませんからね。
マスターも初心者の時は、自分がなにをしているかさえわかりませんでした。
誰でもはじめから上手に運転ができるわけじゃないんです。


車の運転は、ドライバーの内面を見せてくれます。
運転中、なにがあっても他人を批判せず、
穏やかに運転を続けられる人が、長く愛する力があると言えます。


・・・

ということで、車の運転を見れば、
その人に長く愛する力があるかどうかが見えてきます。
男性とドライブに行くときは、これまでの話を思い出してください。


次回、「男性とドライブ 7 上手な運転とは」で、終わりにしたいと思います。

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今日は青いポルシェの常連さんが来てくれました
こんな車でドライブに行くのも楽しそうです


















午後はいつものプールを借りました
画面右側はダイビングの練習用に深さ4メートルあります


















スタッフも一緒に入ってくれ、子供たちも喜んでいました
(マスターは店で調理です)


















夕方は妻と2人でエアロビー(小さく写る奥の2人)
スタッフが気を利かせて撮ってくれました


















夕方、ゴーヤの水やりです


















ばあばの畑からモロヘイヤ・トマト・みょうが・ゴーヤ・・・
カフェ開業を目指して修行中のスタッフが調理します