2017年8月19日

男性とドライブ 3 道を譲らないとなにが起こる?

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前回から続きます。

◎道を譲らないとなにが起こる?
◎わき道から合流したい車への譲り方
◎愛のあるハザードランプの使い方
◎解説いろいろ

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◎道を譲らないとなにが起こる?

道を譲らない・・・これは「愛」ではありません。
少し大げさに言うと、反社会行動です。


たとえば昔「暴走族」と呼ばれた集団は、
道をふさいで走ることがよくありました。
暴走族が徐行や蛇行をして国道をふさぐと、
その後ろに、数百台の一般車両が列を作ることになります。


また、大型トラックの運転手には、
わざと道路をふさいで運転する人もいます。
(理由は、ストレスが溜まっていることが原因だと思います)
マスターが昔体験したひどい例としては、
2車線を2台のダンプで並んでふさぎ、ゆっくり走るというものです。
大きな車で2車線ともふさぐわけですから、
もちろんその後ろはずら~っと行列です。
(現在は携帯電話で通報されたり、
ツイッターなどで拡散されるので、やる人はいないと思いますが)


上記の場合、数百台の車が行列を作って徐行することになります。


では質問です。


あなたは運転の初心者で、「ゆっくり」運転していたところ、
気付けば後ろに10台の車が並んでしまいました・・・
このまま道を譲らないと、具体的にはどんなことが起こるでしょうか?

「気付いたら10台並んでいたのよ」

というパターンもあれば、

「後ろにたくさん並んでるのはわかってるわ、
譲りたいんだけど、何をどうしたらいいのか・・・」

なんていうパターンもあるかもしれませんが、
いずれにしても、あなたを先頭に車が10台並んでいて、
全体がゆっくり走っている状況を想像してみてください。


さて、その10台が、あなたの前に出ることができないために、
目的地に着くのが遅れるとします。
1台につき平均5分の遅れが出たとすると、全体で50分のロスです。
ペースが遅すぎるとガソリンのロスも出てきます。
1台のロスが平均300ccだとして、全体で3リットルのロスが出ます。
さらに、10台のうちのほとんどがイライラしてしまい、判断力が鈍ります。
結果的にムリな追い越しをする車が出てきたり、
追い越し後、目的地まで急いだりして、事故の可能性が上がります。
こんな状況が精神的にもいいはずもありません。


もしこんな光景が日本中で起こっていたら・・・
時間やガソリン、精神的浪費、事故のリスクなどが膨大になります。
あなたが「燃費運転・エコ運転・安全運転・マイペース」
という名目で、あまりのスローペースを保ちすぎると、
大きな視点から言えば、全部逆のことをする結果になってしまうわけです。
ですから、道を譲らないということは、「交通社会」という面から考えれば、
反社会行動になりえる、ということです。


一方、道を譲れば、あなた1人だけが30秒ほどの時間的ロスと、
再スタートで余計に使う30ccにも満たないガソリンのロスで済みます。

つまり

・道を譲らない場合→「50分・3リットル」のロス

・道を譲った場合→「30秒、30cc」のロス

・・・100倍違うんです。

実際はこんな単純には計算できませんが、「道を譲る」と「道を譲らない」では、
どちらが「愛」のある運転か、簡単にかわかるはずです。


ということで、道を譲らないと、
他人の時間的・金銭的・精神的な負担が増え、
国レベルで見れば膨大な損失になります。


運転に慣れていない人は、まずバックミラーを見るクセをつけることと、
見通しの良い場所でスマートに道を譲る技術を磨くことが大切です。


※上記とは逆に、自分が道を譲ってもらいたいときは、
前の車の右ミラーに自分の車の右ウインカーが映るようにし、
短いクラクションを鳴らして気付いてもらう方法が合理的です。
ただし、前の車の気分を損ねると、絶対に譲ってもらえず、
むしろ嫌がらせをされる可能性もあります。
お願いしても譲ってもらえないときは、イライラせず、のんびり走りましょう。
前の車の気分を損ねるようなことをしてしまった自分の行動を反省し、
「ここで強引に追い越すとどちらかが事故を起こすパターンなんだろう」
と考えてみると、イライラもおさまるかもしれません。
なにがなんでもと、強引に追い越すのは子供の思考です。



◎わき道から合流したい車への譲り方

自分が走る優先道路が渋滞しているとします。
わき道から合流しようとして出てきた車に道を譲るとき、
みなさんはどうしていますか?
意思の疎通がうまくいかないと、お互いがちょっと前に出ては停まり、
それを繰り返し、結局へんなタイミングで息が合ってしまい、
「お見合い状態」になってしまうことがあります。


これは愛じゃないです。


お互いの息が合わなくて動きが取れない状態なんて、
周囲から見たらイライラの原因です。


では、どうすればいいんでしょうか?


その場に応じた「タイミング」というのがいろいろあるんですが、
とりあえずそれはおいておき、
まず、わき道から出てきているドライバーの目を見て、
本線のあなたはしっかり停車し、
一切微動だにしない状態を作りましょう。
お互いの意思が中途半端だと「お見合い」状態になりますから、
「私は動きませんよ」ということを目ではっきりと伝え、
相手に安心してもらうためです。


そのとき、「私が停まったら、私の後ろの車がイライラするんじゃないか」
というプレッシャーをはねのけるのも愛です。
微動だにしないことで、後ろの車はあきらめてくれますし、
知恵のあるドライバーは、あなたが動かないことが愛だと理解してくれます。
そして、優先道路に合流したがっている車の
ドライバーの目を見て手招きをしてください。
しかも、手のひらの動きを大きくして、
できる限りわかりやすくはっきりと表現してください。
マスターの場合は左手でパタパタと手招きします。
夜だったらヘッドライトを消すとか、
軽くクラクションを鳴らすことで、さらに意思疎通を図ります。
相手と意志の疎通がはっきりと取れたと思ったら、
相手が合流したのを確認して、あなたも安心してスタートしてください。


大切なのは、

「あなたが堂々と、安定した行動をとること」

です。


あなたが主導権を握って堂々とその状況を作り上げていくんです。
これで、周囲が安心して車を運転できます。
「堂々としている」というのは、良い意味で「軸がブレない」ということです。
車を運転するなら、譲る技術を磨くのも知恵のひとつです。
ムリのないように徐々に練習してみてくださいね。


次に、「ハザードランプ」の使い方についてです。


◎愛のあるハザードランプの使い方

「ハザードランプ」って知ってます?
左右のウインカーを4つ同時に点滅させるものです。
緊急時に使うものとされていますが、それ以外にも、
ちまたのルールでは、道を譲ってもらったとき、
そのお礼として使う場合があります。
このハザードランプの使い方にも愛をこめることができるんです。


お礼全般に使えるものですが、一例として、
あなたが前を走っている車を追い越した後に、
その車に対してお礼の意味で使います。
「愛のあるハザードランプの使い方」というのは、
あなたの車が、道を譲ってくれた車の正面に入ったあとに、
ハザードランプを「3回」点滅させることです。


「正面に入った後」と「3回」がポイントです。


意外と多いのが、譲ってくれた車の正面に入る前に
ハザードランプを消してしまう人や、1回で消してしまう人です。
1回だと見落とすかもしれませんし、
5回では消し忘れかと思わせてしまいます。
ですから、3回を基準に、2回から4回がいいと思います。


中途半端な場所で1回だけしか使わないと相手に伝わりにくいですから、
それでは「ハザードランプを使うこと」が目的になってしまい、
本来の目的である「お礼をすること」は二の次になっています。
ハザードランプは相手に伝えることが目的ですから、
相手が見やすい場所で3回点滅させるのが本質です。


その人が単に「自己満足(中途半端に1回)」を優先する人なのか、
それとも「本来の目的(後続車の正面で3回)」をしっかり達成できる人なのか、
ハザードランプの使い方でも見えてきますから、
彼氏、または気になる人とドライブに行ったとき、
機会があったら観察してみてください。


また、彼氏が他の車に道を譲ったとき、
その車がハザードランプをつけてお礼をしてくれるなら、
彼氏の譲り方は合格だったということです。
相手が譲ってもらいたいタイミングで譲ってあげることができ、
しかも相手がハザードランプを出せる余裕まである譲り方だったから、
ハザードランプでお礼をしてもらえたわけです。
カーブの途中や、イライラしたあげくの追い越しなら、
ハザードランプはつきませんからね。


ちなみに、全てのドライバーが、
お礼の時にハザードランプを使うわけじゃないですよ。
お礼に使う人が「多い」、ということです。


譲ったり譲られたりしたとき、
ドライバーがハザードランプをどんなふうに使っているかで、
いろいろなことが見えてきます。
みなさんも、もしハザードランプを使うチャンスがあるなら、
自己満足のためではなく、
相手にお礼の気持ちを伝えるために使ってください。
知恵のある男性はきっとそんなあなたを見ています。


よかったら「ハザードランプ」も読んでみてください。
「相手が悪いのかと思っていたら、実は自分が悪かった」という話です。
きっとあなた自身が違う角度から見えてきます。
http://aisarenairiyu.blogspot.jp/2017/01/blog-post_24.html



◎解説いろいろ

では、前回予告した青文字の解説です。
参考にして、知恵のある男性を見つけてください。


<ドアの閉め方が静か>

これは以前にも書いたとおり、半ドアになるギリギリ手前の、
その車で一番優しいドアの閉め方ができればOKです。
窓が開いているときと閉まっているときの力加減はもちろん、
エアコンの風力の強さでも閉めるときの力加減が変わりますから、
ちょっと練習が必要かもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。

※半ドアになっても、瞬間的に強い力でドアを引けば、
ほとんどのドアはそのまま閉まります。
子供でもできるので、みなさんにもできるはずです。



ドアを静かに閉めるメリット

・指を挟んで骨折する事故が少なくなる (ケガが少なくなります)

・シートベルトの金具がドアに挟まっても塗装が剥がれない
(塗装が剥がれたまま長く乗ると、その部分が錆びたりします)

・寝ている赤ちゃんが起きない (みなさんの将来のために)

・耳に圧力がかかりにくい (密閉されていると、強く閉めたときに耳がツーンとなります)

・ドアのゴムパッキンが傷みにくい (修理の頻度が少なくなる)

・近所迷惑にならない (強く閉めると夜中などにはけっこう響き、周囲が迷惑です)

・周囲に物の扱い方が丁寧なイメージを与える (周囲が安心します)

・優しい人柄だという印象を与える (家でのドアの閉め方も丁寧だという印象を与えます)


どうでしょうか、いいことばっかりだと思いませんか?
車のドアを静かに閉めるメリットは多数あると言えます。
一方、強く閉めるメリットは、「半ドアにならない」ということだけです。
慣れてしまえば、半ドアにならないギリギリの強さで閉めることは可能です。
優しい閉め方に挑戦してみてくださいね。



<渋滞になったときに笑顔でいる>


渋滞になったとき、その原因になっている工事や
路上駐車している車を批判したり、
他のドライバーのマナーの悪さを批判したりする人は、
普段の生活でも愚痴が絶えない人かもしれません。
こんな人は「子供の思考」ですから、長く愛する力はありません。
ドライブの計画に余裕がない人も、渋滞を嫌い、イライラする傾向があります。
渋滞になっても余裕でいられるような計画を立てるのが、大人の思考です。
渋滞になったときに笑顔でいる人というのは、精神的にゆとりのある人ですから、
長く愛する力を持っている場合が多いと言えます。
渋滞の時こそ同乗者とゆっくり話すチャンスだと考えることができれば、
渋滞になってもイライラせず、笑顔でいられます。
そんなドライバーが、長く愛する力のある人です。



・・・またまた長くなってきたので、次回に続きます。
次回は、意外と見落としがちな「エアコン」についての解説です。
「エアコン」のことを「冷房・クーラー」と勘違いしている人や、
「エアコンは夏しか使わない」と思っている人っていませんか?
あなたが気になる男性や彼氏は、どんなエアコンの使い方をしているでしょう。
エアコンの使い方で、その人の知恵が見えてきます。


※次回以降、以下について「解説いろいろ」の続きです

◎通常はエアコンが「外気導入」になっている
◎冬の夜、窓を閉めた車に4,5人で乗っていても窓の内側が結露しない
◎車内に強い臭いがない
◎同乗者に「寒い、暑い」という感情を長く与えない
◎右左折や道路わきに駐車などをするとき、
ブレーキを踏む前にウインカーを出している
◎駐車している状態から車をスタートさせる時、
ウインカー→アクセル(前進)→ハンドル(ハンドルを切る)の順でスタートできる
◎ブレーキの踏み方が、停車するときガックンにならない
◎加速、減速、ハンドル操作、ブレーキ操作が丁寧でなめらかにできる
◎長いクラクションを使わない
◎譲り方、譲られ方がスマート
◎ドライブ中に他の車のことを悪く言わない
◎駐車する時に戸惑わない

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今日は、近所のおっさんバンド(?)が、
マスターの店でライブをやりました


















女子スタッフたちは曲にも喋りにもウケてました



















今年4回目のバーベキューは10名の参加でした

















この夏活躍した流しそうめんセットはまだ健在です

















今日は土曜日ということもあって忙しくなりました。
明日も予報が晴れなので、きっと混むと思います。
もうちょっと仕込みをしてから寝ようと思います。