2017年7月31日

不倫 5 なぜ不倫はなくならないのか

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今回は以下項目の青文字についてです。
青文字より上は投稿済み、青文字より下は順次投稿します。


◎不倫の定義
◎不倫は愛か
◎不倫の危険性
◎なぜ不倫をするのか
◎なんで奥さんがいるのに私を口説くの?
◎彼の言葉は本当なの?
◎不倫をする男性は好きですか?
◎不倫は文化か
◎仕込み期間
◎不倫相手は大人の男性か
◎既婚男性は「イイ男」?
◎お酒と不倫の関係
◎なぜ不倫はなくならないのか
◎年配男性はセックスに興味がない?
◎大会社社長秘書の仕事
◎K社長に口説かれたM子さんの場合
◎コストをかけるほどやめられない
◎意地になっている不倫
◎不倫のパターン
◎なぜプロが相手じゃいけないのか
◎ASKAの不倫とパソナグループ
◎既婚男性の本音
◎口説かれる女性・口説かれない女性
◎別れるときは本当のことを言うか
◎不倫相手が離れていく理由
◎不倫相手が戻ってくる理由
◎元不倫相手からの復縁希望を断る方法
◎不倫をすることで失うもの
◎不倫をやめることで得られるもの

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◎なぜ不倫はなくならないのか

(「なぜ不倫をするのか」については第2話を参考に)


不倫は愛ではないことは、みなさんもここまでで充分にわかったと思います。
でもなぜ不倫はなくならないんでしょうか?


・・・


・・・


それは・・・


・・・


・・・


・・・するからです、不倫を、たくさんの人が。


歴史が「不倫は愛ではない」と示しているにもかかわらず、
現代の人たちはその教訓を活かせません。
いつの時代も男性が不倫をしたがり、女性がそれを受け入れる・・・
両者がいるから不倫がなくならないんです。


未婚女性が既婚男性との不倫に応じるということは、
男性に対して「不倫OK」と認めたことになるわけです。
これじゃなくなるはずないですよね。


また、未婚女性が既婚男性との不倫に応じるということは
「将来、私の夫(既婚男性)が私より若い女(未婚女性)と不倫をしてもいいです」
という誓約書にサインをしたようなものです。


ですから、将来自分の夫が若い独身女性と不倫しても、
それを認めざるを得ないわけです。
やはりこれじゃ不倫はなくなりません。


男女のどちらかが完全に拒否すれば不倫はなくなるわけですから、

「不倫がなくならない原因は両者にある」

ということを忘れないでください。


もう少し視点を広げると、

「なぜ宗教はなくならないのか」
「なぜお酒を卒業できないのか」
「なぜ食べ過ぎるのか」

に対する答えと同じで、大人たちが自分の幸せに責任を持てないからです。
自分の幸せに責任を持てない大人が、
宗教やお酒、過食を卒業できないのと同じように、
不倫も卒業できないわけです。


不倫がなくならない理由をまとめると、

不倫をする人がいるから

歴史から学べないから

自分の幸せに責任を持てないから

となります。

また、既婚男性の本音として、
「妻以外の女性ともセックスしたい」というのがありますが、
それは後日触れることにします。



◎年配男性はセックスに興味がない?

男性は何歳ぐらいからセックスに興味がなくなるんでしょうか・・・
70歳でも子供を作る男性もいますしね。


たとえば50代の既婚男性から突然口説かれる経験をした女性の中には、

「私、50代ってもうセックスに興味がなくなるのかと思ってたんです、
年配男性はセックスに興味があるんですか?」

と質問をくれる人もいますが、もちろん50代だってセックスに興味あります。


「奥さんに興味がなくなった」というだけで、他の女性、
特に若い女性には興味がある男性がほとんどです。
たしかに歳を取るほど性欲は薄れていきますが、
50代でもAVやキャバクラを利用しているということや、
年配男性がからむ性的な事件が後を絶たないことからも、
年配男性がセックスに興味を持っていることがわかると思います。
しかもその性犯罪は「氷山の一角」です。


また、60歳以上の「消費者トラブル110番」で一番多い相談内容が、
アダルトサイト(閲覧したけど契約には覚えのない請求)についての相談なんだそうです。
このことからも、年配男性がいかに若い女性に興味があるかわかると思います。


若いころに遊んでいない人で、かつ、現在お金がある人は、
まるで青春を取り戻そうとするかのように、
若い女性と遊びたがる人が多いような気がします。
また、若い女性とのセックスについて、男性だけのお酒の席で自慢話をしたり、
隠し撮りした音声や映像をネットで公開する年配者たちもいますが、
これももちろん「性」に興味があるからです。


余談ですが、社会経験が豊富で魅力的な女性は、
「年配男性はセックスに興味がないの?」という質問はしません。
なぜなら、若いころにさんざん「年配のエロオヤジ」に口説かれてきているからです。
社会経験が少ない、または魅力的じゃない女性は、
男性との接点がありませんから、男性の本質を知らないだけです。
若い未婚女性が、
「オヤジはどうせ性欲なんかないから」
「身体目当てじゃないのに特別扱いしてくれるなんて、とても親切なのね」
なんて安心していると、痛い目に遭うかもしれません。
気をつけてくださいね。



◎大会社社長秘書の仕事

「大会社の社長秘書の仕事」というと、みなさんはなにをイメージします?
ここ数回の投稿は「不倫」がテーマですから、
「社長の愛人!」と答えた人はとりあえず正解です。
でも、社長秘書の仕事には、
「不倫のスケジュールを管理したり隠したりする」
というのもあるんです。


マスターは、
「創立記念日の式典に、有名な政治家が来るような大会社」
の社長秘書だった女性と生活を共にした経験があります。


彼女いわく、
「私が会社を辞めた理由のひとつは、
社長の浮気(不倫)の管理をするのがイヤだったから 」
と言っていましたが、これが本質です。
不倫をしない社長もたくさんいますが、
その本質は「不倫を実行するかしないか」、
ただそれだけのことで、多くの社長が、
心の中に「不倫願望」をかかえています。


その目安のひとつになる話ですが、「男の三悪」とは、
「お酒(たばこ)・ギャンブル・女遊び」でしたよね。
不倫をしたいのに実行できない社長は、そのストレスをごまかすため、
「お酒・たばこ・ギャンブル」のどれかをやっているはずです。
お酒をやる社長が一番多いかもしれません。
お金を払えば、お店にいる外見が美しい女性たちから褒めてもらえますからね。


話がちょっとそれましたが、「大会社社長秘書の仕事」には、
「社長の不倫スケジュールの管理」というのもあるんです。



◎K社長に口説かれたM子さんの場合

少し長めの話です。


仕事上の付き合いで、「信用できる大人」だと思っていた既婚男性から、
突然口説かれてビックリした経験がある女性・・・いますよね?


以下は、信用していた年上の既婚男性から、
いきなり身体目当てで口説かれるパターンです。

言ってみれば、
「え!こんなことになるなんて!ちょっと待ってお願い!」
というもので、
覚悟や期待の上で成り立つ「予定通りの不倫」とは違うパターンです。


まず前置きからです。


信用していた既婚男性から口説かれ、
肉体関係を求められてショックを受ける女性は後を絶ちません。
マスターも実際にたくさんの女性から話を聞いていますし、
マスターの助言も空しく、半ばレイプみたいな状況を体験してしまった女性もいます。
男性だけの責任かと思われる状況も確かにあるんですが、
男性を見る目を鍛えていない女性にも責任の一端がある場合もあります。


愛を実践すれば不測の事態を防ぐことができますが、
「愛とはなにか」という判断が間違っているか、
目先の快楽に目を奪われてしまい、
愛ではない行動をとったり、愛ではないものを、
無理やり愛だと信じてしまうことが、不測の事態を生む原因です。


たとえばいつも書くように、パチンコで3万円負けた彼氏に対して、
3万円をあげることを「愛」だと勘違いする高校生の判断力では、
いくらがんばっても愛にはたどりつけません。
この場合、彼氏と別れるのが本当の愛ですから、
3万円あげても愛されないのは当然なんです。
でも高校生の判断力では「3万円あげることが愛」となり、
「なんで3万円あげたのに裏切るの?私は悪くないのに!」
と、ストレスを抱えてしまうわけです。


信用している既婚男性から不意に口説かれてイヤな思いをするのは、
「愛を判断できない女性にも原因がある」ということをまず確認しましょう。
もちろん男性にも原因があるんです。
むしろ男性の方に主な原因があると言ってもいいんです。
でも、人間関係は基本的に「お互い様」です。
そこがわからないと、「女性は被害者」という意識が抜けず、
本質から遠ざかってしまいます。


では前置きはこのぐらいにし、以下、よくあるパターンとして書いておきますので、
長く愛されたいなら、同じことをしないように気をつけてくださいね。
特に「内面的に未熟で、外見的に魅力的な若い女性」は、
社会に出ると以下のようなパターンになることもあるかもしれません。


・・・


東京でひとり暮らしをしている23歳のかわいらしいOL、M子さんは、
仕事を通して会社経営のK社長と知り合いました。
社員50人程度の株式会社を経営する40代のK社長は、
妻子のあるダンディーな男性です。


仕事上の数回の出会いの後、K社長はM子さんに言います。

「困ったことがあるならいつでもぼくに相談しなさい、
ぼくは人生の先輩だからいろいろ助言してあげるよ」

K社長はM子さんにメールアドレスを渡しました。


ひとり暮らしの寂しさと、彼氏との不安定な関係に不安を抱えていたM子さんは、
東京で会社を経営している大人の男性から
個人的にメールアドレスをもらったことに感激します。


「会社社長が直接アドレスをくれるなんて!
家庭があって社会的地位もあって、
なんでも知っていて、素晴らしい男性だわ」


そして実際、M子さんが相談メールを送ると、
その度に親身に答えてくれたんです。
M子さんは次第にK社長を頼りにするようになり、
深い相談をすることが増えました。
あるときM子さんは彼氏と別れ話になり、K社長に相談しました。


K社長はM子さんに言います。

「彼氏とは別れた方がいいかもね、
君が立ち直るまで、ぼくが気晴らしに付き合うよ」

尊敬できる大人の意見として素直に聞き入れたM子さんは、
彼氏との別れを決心しました。

実は

「彼氏と別れてもK社長がいれば寂しくない」
「きっとK社長が助けてくれる」

M子さんはこう考えて彼氏との別れを決心できたんです。


・・・こうなるとK社長はウホウホです。
M子さんに手を出しても、
彼氏からボコボコにされずにすむわけですから。


約束どおり、K社長は、彼氏と別れて落ち込むM子さんを支えました。
K社長はM子さんを誘って食事に行ったり、
飲みに行ったりし、2人の距離は次第に近くなりました。
ある日、K社長からメールが届きました。


「今度一泊で出張があるんだけど一緒に行かないか?
きっと気分転換になるから。もちろんお金のことは気にしなくていいよ」


M子さんは一瞬戸惑います・・・


「奥さんがいる男性と2人きりで外泊?」


でもこれまでに肉体関係を迫られることもなかったことや、
K社長は家庭を持っているということ、
そして会社経営者という社会的信用、
費用はかからないなどということから、
K社長は親切で誘ってくれていると判断し、
M子さんはK社長からの誘いを喜んで受けました。


さて、K社長は、これまでの「仕込み期間」が功を奏し、
若い独身女性との外泊にこぎつけました。
もちろん妻には内緒、そしてM子さんも実家の親には内緒でした。


宿泊当日、温泉に入り、食事を終え、お酒を飲み、
恋愛や結婚、仕事の相談をしていると、
K社長の様子がおかしくなりはじめました・・・


「M子・・・」


肩を抱いて迫ってくるK社長、そして戸惑うM子さん。


「え!こんなことになるなんて!
ちょっと待ってお願い!」


ここできっぱり断る女性もいれば、
ダラダラと肉体関係を持ってしまう女性もいます。
断ることがM子さんが最後にできる「愛」なんですが、
果たしてM子さんはどうしたんでしょうか。
(この先はみなさんの想像にお任せします)


・・・


この話、K社長はM子さんと出会った当初から、
M子さんの身体が目当てでした。
M子さんはかわいいだけに、彼氏がいたんですが、
若い2人ですからいずれ別れることはK社長にはわかっていたんです。

自分に好意を持たせた後に、

「君には彼氏がいるから食事は誘えないなあ・彼氏を大切にしてね」

というニュアンスのやり取りをすれば、
別れを早めさせることもできるという計算もしていました。


M子さんの周囲の人は、当初からK社長がM子さんの
「身体」を目当てにしていることに気づいていましたが、
だからと言ってM子さんとK社長の関係をやめさせることは困難でした。


たとえば周囲の友達が

「その社長おかしいよ、絶対にM子の身体が目当てだよ、やめておきな」

と、まさに「正論」を言ったとします。
でも、不思議なことに、当事者のM子さんは、
K社長をかばう方向に思考が傾いてしまい、友達を恨んでしまうんです。
そしてM子さんは友達からの助言や忠告を遮断したまま、
K社長から口説かれるまでK社長との関係を続けてしまいます。


ダンディーな年配男性は恋愛の駆け引きに慣れていますから、
好意を持ってくれている若い女性を口説くことは簡単です。
一方、女性としては、一度肉体関係を持ってしまうと、
多くの場合、思考回路がおかしくなります。
男性としては最高のパターンですが、
女性としては悪循環の始まりです。


また、友達が、

「その社長おかしいよ、絶対にM子の身体が目当てだよ、やめておきな」

と言ったときのもうひとつのパターンとして、
M子さんがK社長に対してこう言います。


「私の友達がK社長のことをおかしいやつだと言ってましたけど、
K社長はそんな人じゃないですよね?そうですよね?」


この言葉を受けたK社長は、自分の立場を守るために、

「もちろんぼくはM子のことを大切に思っているよ、
ぼくはM子の身体が目当てじゃないよ」

と答え、M子さんとの肉体関係をすんなり諦め、

「仕事が軌道に乗ってきて忙しくなった」

など、もっともらしい理由をつけてM子さんから離れていきます。


その結果、M子さんはK社長と肉体関係を持つことはありませんから、
M子さんにとってK社長は永遠に、
「親切な社長・憧れの社長」のままなんです。
つまり、「素晴らしい男性」のまま思い出に残り、
K社長の本心に触れることはない、ということです。
この場合、やっかいなことに、
M子さんのためを思って助言した友人が悪者になってしまうんです。


「K社長の仕事が忙しくて会えなくなったけど、私はそれでいいの。
私は助けてもらったし、遠くからK社長を応援することにする。
ところであんた、K社長は私の身体が目当てじゃなかったわよ。
あんたこそK社長を侮辱して、おかしいんじゃないの!」


となるわけです。
(実際は、M子さんがK社長に問いただしたため、
K社長はM子さんの身体を諦めただけです)


そのころK社長は、M子さんと並行して「仕込み」をしていた、
他の若い女性Y子さんとデートを楽しんでいたんですが、
男性経験が少ないM子さんは、そんな事情を知るはずもありません。
※「仕込み」については第4話の「仕込み期間」を参考にしてください


いずれにしてもみなさん、ちょっと考えてみてください。
そもそも、妻子持ちの40代の会社社長が、
なぜ23歳の女性と個人的にメールのやり取りをするんでしょうか?
しかも結局は「2人きりで旅行」です。
家族や社員、顧客を大切にする人なら、
若い女性と2人きりで旅行することはありません。
そんなことをしている時点で、K社長は「ヘンなおじさん」なんです。


でもM子さんは、「ヘンなおじさん」と気付くことなく、
大人の男性から大切にされていると思い込んでしまったわけです。
理由は、M子さんも子供の思考だからです。


K社長に限らず、若い女性に夢中になる既婚男性は、
理由はどうであれ、「子供の思考の寂しいおじさん」です。
なんと言っても、K社長の姿は、あなたが結婚した時、
そうなってほしくない夫像そのものなんです。


「ヘンなおじさん」の相手をしている女性が長く愛されるか、
考えるまでもありませんよね。


今回は以上です。
「不倫 6」に続きます。


※「浮気」については「浮気」カテゴリー第一話からどうぞ 第一話はこちら

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