2017年6月6日

「呪い」とか「たたり」とか

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あなたは「呪い」や「たたり」などと言われる「目に見えない力」を信じますか?
これはマスターがプライベートでよく話す内容なんですけど、
ほとんどの人は、信じているんです。
でも、中には信じていないと言う人もいて、今回はそんな人に贈る話です。


あなたは、呪いやたたりなど、「目に見えない力は信じない」と公言している人でした。
その日あなたは、自分が一人暮らしをするために、部屋を探していました。
条件を満たす気に入った物件が見つかったんですが、
家賃がとても安かったので驚きました。
事情を聞いてみると、その部屋で殺人事件があり、
思い切って安くしたんだそうです。


・・・なるほど、事情はわかりました、ワケあり物件だったわけです。


さて、あなたは入居しますか?


普通は怖くて入居しませんが、これは「目に見えない力」を信じているからです。
この場合、「目に見えない力」とは、「呪い・たたり・念」などです。


人間ならそれが普通です。


でも、あえて話を進めてみますね。


さて、目に見えない力を信じていないあなたは、
家賃の安さに惹かれて入居しました。


・・・ある日あなたは、壁に赤黒い斑点がひとつあることに気付きました。


よく見ると・・・なんと、「血」なんです・・・


実は、その血は、あなたの友達が遊びにきた時に付いたものでした。
あなたがトイレに行っている間、友達は蚊を見つけてつぶし、
そのときの、壁に残った小さな斑点のことを伝え忘れたまま帰ってしまったんです。


あなたはそんな事情を知りませんから、殺人事件のことを思い出しました・・・


血のことを気にしながら寝たあなたは、その夜、
殺人鬼に追われる夢を見て、汗をかいて飛び起きました。


「ふーーーーーっ・・・夢か・・・イヤな夢だな、
死者のたたりかもしれない・・・」


血の斑点は拭き取りましたが、「被害者の血」という思いは消えませんでした。
「まだほかにも血があるかも・・・どんな殺され方をしたんだろう・・・」
こんな思いのまま毎日過ごすうちに、あなたはちょっとした物音や偶然を
「死者のたたり」に結びつけるようになりました。


やがて生活全般に起こること全てを「死者のたたり」だと思い込み、
神経をおかしくして神経科に通いましたが状況は悪化し、
幻覚、幻聴に悩まされ、ついに入院してしまいました。


・・・


そのころ、あなたの部屋の管理会社は、
自分たちの大きなミスに気付き、それを隠蔽することに決定しました。


殺人事件があったのは、実はマンションの「A棟」で、
あなたが入居したのは「B棟」の同じ番号の部屋でした。
そう、あなたが住むB棟は、過去、特になにも起こっていない部屋だったんです。


・・・どうでしょうか。
あなたは何も起こっていない部屋に住み、入院してしまったんです。


この話は、ありえない話ではないんです。
目に見えない力って、すごいと思いませんか?


ちなみに、実際に事件があったA棟に入居した人は、その後どうなったんでしょうか。
真実を知らせなければ、なにも起こらないでしょうし、
知らせれば、なにか問題が起こるかもしれません。


呪いやたたりが人を入院させるのではなく、
それを呪いやたたりだと「信じる気持ち」が、人を入院させるということです。


あ・・・ここで思い出しましたか?


以前書いた「こっくりさん」の話です。
(以下ページの序盤です)
http://aisarenairiyu.blogspot.jp/2017/04/blog-post_5.html


こっくりさんの記事でも書いたように、
人は「思い込み(信じる力)」で自分を病気にすることができるんです。


逆を言えば、思い込みで、ある程度病気を治すこともでき、
これが、病気を治す「目に見えない力」です。
時々、「現代医学では説明できない治癒例」として話題になります。


この場合も、外側からの愛の力で治るのではなく、
愛をそそがれていると信じる力で治るんです。
やはり自分の力で自分を治しているということです。


これに似た感覚は、みなさんも恋愛初期に感じていますよね?
「連日徹夜オッケー!私には無限のパワーがある!」というあの感覚です。
(「仕事」となると急にへこたれるのにね)


人は、純粋な愛をそそぐことができれば、
恋愛初期のパワーよりさらに強いパワーを発揮できます。
「信じる力」は強力に自分に作用しますから、
病気が治るのも当然と言えば当然かもしれません。


「私は呪いとかたたりとか、目に見えない力は信じない」
こう言いつつ、「ワケあり物件」に住むことができないなら、
それは、目に見えない力を信じているということです。
目に見えない力は、実際にはないと思いますが、
マスターも、「ここはワケあり物件です」と言われたら、
真実はどうであれそこに住みたいとは思いません。


「呪い」とか「たたり」は、人がそれを信じることによって、
現れもしますし、なくなりもするものです。

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余談:

栃木のホテル専属歌手(44歳男性)が、現金4万円を渡し、
16歳の少女と肉体関係をもって逮捕されましたね。
「仕事のストレスを解消するためだった」と証言しているようですが、
ストレスを抱えてステージに上がるのは、お客様に対して失礼ですし、
ストレスを溜めないように生きていれば、こんな事件にならずにすんだはずです。
世の中の男性って、いくつになっても若い女性の身体が好きで、
毎日のように若い女性と中年男性の「不適切な関係」が報道されています。


ところで、44歳の女性が、16歳の少年を買うことはかなり稀ですが、
その理由はわかりますか?


女性は、男性に対して知恵を求めているからです。
若い男性に知恵はありませんからね。


一方男性は、女性に対して、知恵はもちろん、
若い肉体(外見的に美しいもの)も求めています。
女性が若い身体を持っているなら、知恵がなくてもいいわけです。
この「男女の違い」を理解すると、「男の気持ちがわからない」ということも少なくなるはずです。


ちなみに、歳をとって知恵がない人は、男女共に相手にされなくなります。
人は、最後は内面が大切です。
内面は、常に成長し続けるよう、努力を続けてくださいね。

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