2017年6月29日

心理学者も悩んでいる

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気になる女性がいたので書いておこうと思います。


みなさんは以下の二人の女性を知っていますか?
マスターと同年代で、有名人なんだそうです。


一人は「植木理恵」さんで、心理学者、
もう一人は「重太みゆき」さんで、印象行動学をベースに
「インプレッションマスター」という仕事をしています。


先日、たまたま「植木理恵」さんが書いた本を読みました。
明石家さんま司会の「ホンマでっか!? TV」に出ている有名な人らしく、
写真では聡明で魅力的な人というイメージでした。
御茶ノ水女子大卒で、東大の大学院とも関わりがあるんだそうです。


彼女は心理学者として、恋愛や結婚、子育てについても多くを語っていますが、
マスターは本を読みながら、なんとなく違和感を持ち、
「言葉ではいろいろ言ってるけど実際はどうなんだろう」
と思って調べたところ・・・


2013年末に結婚して、2014年には離婚しているんです。
結婚生活は1年続かず、現在は独身でした。
「心理学者でも夫の心理はわからなかった」
などの、皮肉なツッコミが多数あるようです。
(2008年の離婚に続く2度目の離婚とも言われています)


心理学は不完全な人間が作ったものですから、
もちろん理論通りになるはずもないんです。
しかし彼女はそれまでずいぶん売れっ子でしたから、
結婚生活が理論通りにならなくて、
きっとびっくりしたんじゃないかと感じました。
結婚生活をうまく続けるには、「理論」も大切ですが、
さらに「実践」がないと、どうにもなりません。


いつも書いているように、学歴も美貌も、
長く愛されるためには無関係だとわかります。
彼女は、商業の世界に足を踏み入れた「商業心理学者」という印象です。
そして、商業の世界で愛を語る9割の人は、
言葉と行動が一致せず、離婚劇は後を絶ちません。


たとえば、みなさんはテニスの上達を目指すなら、
どんな人から教えてもらいますか?
きっとテニスの実践者から教えてもらいますよね。
自分がしたいことを先にやっている人から助言をもらうわけです。
ですから、「長く愛されたい・平和な結婚生活を送りたい」と思うなら、
やはりその実践者から助言をもらうのが本質です。


長く愛されている人を見つける方法は、
「愛をそそいでいる人かどうか」がポイントです。
簡単に書くと、「お酒・タバコ・ギャンブル・グルメ・ペット・宗教」
これらに依存がなく、感情的になって怒らない人が、愛をそそいでいる人です。
表面的には愛をそそいでいるように見えても、
上記の条件から外れる人は、愛をそそげる人ではありません。


植木理恵さんを検索していたとき、
「重太みゆき(しげたみゆき)」という女性にも目が止まりました。
彼女も「ホンマでっか!? TV」に出演しているようで、
著書も多く仕事ができる人のようです。
著書では人間関係についていろいろと書いていますが、
やはり離婚して、いまは独身のようです。
二人とも「もう結婚なんてイヤ」と思っているのかもしれませんが、
仮にそうだとしたら、自分の不幸を結婚のせいにしていますから、
人として自分を成長させることができないまま生きていくことになります。
さんまさんも離婚経験者の独身ですし、
似たような人が集まるのかもしれません・・・


人生の目的は、仕事で成功することではありませんよね。
表面的にいくら成功しているように見えても、流行が過ぎたあと、
社会から忘れられた「元成功者」たちの生活は悲劇です。
思い出してみてください、ピークを過ぎた音楽家、
芸術家、芸能人、運動選手たちがなにをしてきたか。
生活レベルの維持のための借金、浮気や不倫、犯罪、
覚せい剤使用などのニュースは後を絶ちません。


人が幸せを感じるのは、
「人と人との利害のない心のつながり」が持てたときです。
その中でも、パートナーとの裸と裸の心のつながりが、
大きな幸せの条件になります。
たとえ子供がいても、パートナーとの繋がりがない親は、
やがて子供依存になってしまい、親子関係は不安定なままです。
仕事で成功するだけでは、幸せになれないんです。


また、いくら声を大きくして「世界平和・社会貢献・愛と平和」と叫んでも、
自分の心の平和を保てない人に、その実現は不可能です。
ただ単に、
「経済社会の中で、人を利用し、利用され、お金を稼いだ」
という事実が残るだけになります。


人はいつも愛されたいと考えていますから、いま長く愛されていないなら、
それは、これまでの自分の考えが正しくないことの状況証拠なんです。
なぜそうなってしまうのか、それは、「商業の世界」から発信される
本質からズレた情報を信じてしまうのも原因のひとつです。



◎初心者が講演会に参加しても

紹介した二人の講演会は、全国各地で盛んに行われているようです。
マスターも動画や写真を見ました。


最も重要なことだと思われるのは、
講演参加者の多くに、「それ以前の問題がある」という印象を受けたことです。


とても簡単に説明すると、「自分磨きの方法」として
「歩き方や笑顔の作り方、モテしぐさ」などを紹介する講演があったとします。
しかし参加者が全員体重80キロだったら、みなさんが講師ならどうします?
まず痩せてもらう必要がありますよね。
しかし講演会では、そこには触れず、「モテ理論」だけが進んでいきます。
「これであなたは大丈夫、イケてるわよ!」みたいな感じで、
その場だけの高揚感を味わって終わりです。
この方法は、マスターは、無責任だと思います。
講演会を開催した側の利益にはなるでしょうが、
初歩的な問題に向き合っていませんから、
多くの参加者は変わることができません。


本当に参加者の将来のことを思うなら、
「理想の体重(笑顔で言える体重・自分がなりたい体重)の人のみ参加可」
などと、クラス分けをするべきかもしれません。
テニスの練習では、初心者、中級者、上級者などとクラス分けをしますが、
彼女たちの講演会には、それがないんです。


人との関わりを好転させる高度なテクニックはムリだとしても、
体重のコントロールならそれよりも簡単です。
理想の体重になるというのは、言ってみれば「初心者コース」です。
「モテしぐさ・モテ化粧・モテ理論 (あくまでも大人の思考で)」などは、
中級で学ぶ話です。
理想の体重になることもせずに高度な技術を学ぼうとするのは、
テニスの基本フォームができていないのに、
ダブルスの連係プレーの講義を受けるようなものです。


今回紹介した二人の講演から学べることは、
「第一印象を良くすること」
「結婚できる確率を上げること」
「結婚生活のトラブルに対する対処法」
「人間関係の一時的な好転」
などであって、そのさらに先にある、
「パートナーに長く愛をそそぐ方法」については学べないと思います。


人は離婚するために結婚するわけではありませんから、
現在二人とも独身だということは、長く愛されなかったということです。
人が一番欲する「長く愛されること」については、
心理学者でも悩んでいるわけです。


講演会に参加しようと考えている人は、
自分がいま「初心者、中級者、上級者」の
どのあたりにいるのか、冷静に判断し、
必要があると思うなら参加するのもアリかもしれません。



◎まとめ

植木理恵さん
重太みゆきさん


この2人に魅力があるのは事実ですが、
あくまでも「商業の世界」でのことであって、
「愛の世界」で必要とされるものとは別の魅力です。
彼女たちも、「人生の上級コース」の実践には至らず、
「長く愛されたい」と悩む女性たちの一人です。

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みなさんは、光学機器メーカーとして有名な
「Canon (キヤノン)」という会社を知っていると思いますが、
読み方って知ってます?
「キャノン」じゃなくて「キヤノン」なんです。
大きな「ヤ」です。
でも英語を見ると、「キャノン」と言いたくなりますけどね・・・
(確認はこちら http://canon.jp/


なんでそんな話をするかというと、
午前中に買い物に行ったとき、ふと息子との会話を思い出したんです。

時々買い物をする店なんですけど、「welcia」と書いてなんと読みます?
実は「ウェルシア」じゃなくて「ウエルシア」なんです。
大きな「エ」です。
英語で見ると、「ウェルシア」と言いたくなりますけどね・・・


気になる看板

















ウェルシアじゃなくてウエルシア

















息子にちゃんと説明できず、だからと言って
会社に電話して調べる気にもなれず・・・みなさんわかります?