2017年4月29日

太った料理人

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「料理人は太っている方が貫禄があっていい」


こんなセリフを聞いたことがある人もいると思います。


このセリフは、ストレスが溜まり、食べずにはいられない料理人の言い訳と、
その料理人に対して「痩せなさい」と言えない周囲の人間が作り出したセリフです。


みなさんは、食べ過ぎて太っている人と、
必要最低限の食事をして、太っていない人では、
どちらが食べ物を無駄にしていると思いますか?


・・・そうですよね、議論の余地はありません。
「食べ過ぎて太っている人」が、食べ物を無駄にしていると言えます。


料理人は、食料を扱って生活しているわけですから、
食料に対して敬意をはらうという意味でも、食材を無駄にしてはいけません。
「食べ過ぎてはいけない」ということです。


ですから、太った料理人は、プロとしてアウトなんです。


さらに書けば、身長170センチで体重80キロの料理人、A君がいるとします。
A君に、「体重80キロと60キロを選べるならどっちがいい?」と尋ねたら、
きっと60キロを選ぶと思います。
ということは、A君は80キロになりたくてなっているわけではありません。
結局、ストレスが原因で過食しているわけです。
なりたい体重になっていないわけですから、「自分に対する愛」という意味でもアウトです。


理想の体重で仕事をしている料理人が、愛をそそいでいる料理人です。

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