2017年4月25日

自分磨きと婚活

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まずマスター本人の「婚活」について書いてみます。
20代のマスターは、「家庭?子供?遠慮します!」と、結婚から逃げ回っていました。
理由は、まだまだ遊びたかったからです。


30人ほどの女性と付き合ったあと、32歳のとき、
はじめて「結婚したい」と思う女性に出会い、人生初のプロポーズをして結婚しました。
なのでマスターは、結婚を直接の目的として活動をしたことはありません。
強いて言えば「プロポーズ」のとき、数分間だけ婚活をしたことになります。


ただ・・・女性から好かれるために、努力はしてきました。
自分でも女性にモテるための工夫をしましたし、
多くの女性から様々な助言を聞き、徐々に成長したと思います。
その結果、「結婚したい」と思った女性と結婚できたわけです。
結婚前の15年間の「自分磨き」が結婚につながったわけですから、
「自分磨きこそ婚活だった」と言えます。
その意味では、「15年間の婚活をしていた」と言ってもいいのかもしれません。


・・・


たまたま先日、あるきっかけで、
「派遣切り」「ハローワーク」というキーワードのニュースを目にしました。
記事にある女性C子さんは、派遣切りに遭い、収入を無くし、
貯金を使って生活をしているとのことでした。
ハローワークに行って仕事を探していたみたいですが、なかなか見つからず、
このままどうしようかと、将来に対する不安を抱えているということでした。


そして彼女、結婚したいのに、まだ彼氏がいませんでした。


これにはもちろん原因があります。


・・・そう、見た目や振る舞いが男性から好かれるタイプじゃないんです。
つまり、自分を磨いていないんです。


仕事をクビになったということは、職場から必要とされてないわけです。
必要とされないのは、それなりの実力だからなんです。
ここで言う「実力」とは、仕事の処理能力ではなく「人間力」のことです。
先日、「女子力より人間力?」で書いたように、人間力がなければ、
短い恋愛はできても、長い結婚生活はできません。
ですからC子さんは、ハローワークに行く前に自分を磨くことが必要で、
それをやらなければ悪循環から抜けられません。


職場と自宅とハローワークを行ったり来たりが人生の目的ではないはずです。
人生の目的は、愛をそそぐことです。
就職や結婚がしたいなら、就活や婚活の前に自分を磨き、
誰からも必要とされる人材になってから、就職なり結婚なりすればいいわけです。


順番は、自分磨きが「先」で、就職・結婚は「後」です。
自分磨きを後回しにすると、なにをするにも前途多難です。



◎自分磨きが婚活の本質

マスターが考える本質的な意味での「婚活」とは、
周囲に「結婚してください」と頭を下げて回ることではなく、「自分を磨くこと」です。
自分を磨けば、頭を下げなくても、周囲からいくらでもプロポーズされるからです。


「仕事をしながら婚活を3年やっています」と言う女性もいますが、ちょっと考えてみましょう。


この場合の婚活とは、本質的な意味での婚活ではなく、
「商業的な意味での婚活」です。
つまり、婚活サイト、結婚相談所、婚活パーティーなどです。
これらは人間力がある人が参加すれば、問題なく「カップル成立」となりますが、
それ以前の段階の人は、なかなか結果を出すことができません。


ですからそんな婚活を3年間やるということは、
極論すれば「商業的婚活(会社が儲かる婚活)」だけに時間を費やし、3年分歳をとるだけです。
婚活においては、多くの人が実力以上に背伸びをし、自分を大きく見せようとしますから、
たとえ結婚に至っても、結婚後が続きません。


では、3年間婚活をするかわりに、2年間自分磨きをし、その後婚活をしたらどうなるでしょうか。
自分磨きというのは、本質的な意味での自分磨き、つまり、人間力を上げるための努力です。
人間力を上げるための努力を2年間続けると、「結婚」を意識したとき、
あなたの目の前には、あなたにプロポーズしたい男性が何人も並んでいるはずです。


また、「仕事をしていないと結婚できないのでは・・・」と悩んでいる女性もいますが、
それは結婚できない理由を、仕事をしていないせいにしているだけです。
自分磨きで鍛えられた「人間力」があれば、就職していなくても結婚はできます。
自分が社会人であるということに頼って結婚しても、
人間力がなければ、楽しい結婚生活は短いものになります。
また、そもそも、「仕事をしていない女性は結婚する価値がない」、
こう決めている男性と結婚しても、楽しい結婚生活は続きません。


「自分磨き」には、社会の仕組みや人の心の仕組み、
異性の本音を理解することなども含まれています。
マスターは、東京在住中も含め、この15年ほどの田舎暮らし中でも、
自分磨きをする前に社会に出た女性を多く見ています。
その中には、社会の役に立てず疎外された女性や、
悪知恵のある男性に騙され、結婚どころではなくなった女性も少なくありません。
本質的な自分磨きをせず、人間力が足りなかったことが原因です。


いずれにしても、社会の役に立ち、長く愛されたいと願うなら、
人間力を上げるための本質的な自分磨きが先です。

ただ、「自分磨き」を誤解しないでください。


本質的な自分磨きをしないと、時間ばかりが過ぎていくだけでなく、
知恵のある人が離れていってしまいます。
たとえば、「資格や検定を取ること」を自分磨きだと勘違いしている人もいますし、
服や髪型を流行りのものにするのを自分磨きだと勘違いしている人もいます。
女子に人気の料理教室も、多くの場合が自分磨きになりません。


理由は、これらは全て「商業自分磨き」に分類されるものであって、
主催者がお金を稼ぐための手段だからです。


また、流行りの検定を持っていても、また、いくら高度な資格を持っていても、
それらは直接幸せとは関係ありません。
お金や社会的地位があっても、そんな人たちが毎日のように問題を起こし、
大きなニュースになっています。
また、髪型や服など、女性としての美しさは確かに大切ですが、
美貌の代表者とも言える女性芸能人の離婚は後を絶ちません。
やはり美貌と幸せは、直接の関係はないんです。


幸せに関係するのは、「愛をそそげるかどうか」です。
本当の意味での自分磨きとは、資格でも美貌でもなく、
「知恵・愛をそそぐ力・人間力」を身につける努力です。
これらができてから、資格や美貌を手に入れるなら、
それらは愛をそそぐために役に立ちます。


ちょうど今、マスターの後ろに、人間力を身につけた後に女子力を身につけ、
愛をそそいでいる女性がいます。
「料理教室の先生&カフェの経営」を目指して修業中のA子さんが、
料理の勉強をしに来た女性B子さんに、「玉ねぎのみじん切り」を教えているんです。
マスターのレストランで修行を続けてきたA子さんは、基本的な人間力を身に付け、
今は多くのお客様が、A子さんの接客を目当てに店を訪れるようになりました。
マスターは、「女子力の前に人間力を」と書いていますから、
すでに基本的な人間力を身につけたA子さんにとって、
料理の技術(女子力)を身に付けることは「愛」と言えます。


以下、A子さんの愛のほんの一例として、玉ねぎのみじん切りを紹介します。
「玉ねぎのみじん切りが愛なの?」と思うかもしれませんが、
動画を紹介しますので、実際に見てみてください。



◎玉ねぎのみじん切り

みじん切り (45秒) https://youtu.be/lvzAUk7onco
粗みじん切り (25秒) https://www.youtube.com/watch?v=xqcSIIF0P1A

切っているのはひとつ300gの大玉です。
中玉や小玉なら、作業時間はさらに短くなります。
この動画を見て、みなさんも玉ねぎのみじん切りをやってみるとか、
または他のみじん切りの動画と比べてみるのもおもしろいと思います。


A子さんのみじん切りの特徴は、

「安全 (低圧スライド切り・手首の引き切りを使うため)」

「散らからない (動きが滑らかで飛び散らない)」

「作業スピードが速い (粗みじんなら25秒)」

「比較的静か (包丁を叩きつけないため)」

「無駄が出ない (丁寧に芯だけ残せます)」

「涙が出にくい (細胞をつぶしにくい切り方なので)」

「包丁の刃が傷みにくい (まな板の上で包丁を横にスライドさせないため)」

「まな板が減りにくい (包丁のタッチがやわらかなため)」

など、多くのメリットがあります。


作業時間が短いため、わざわざフードプロセッサーを使うこともなく、
フードプロセッサーを洗う手間も省けます。
周囲も安心して見ることができ、信用も得られます。

もしあなたが料理の先生なら、生徒さんにこの切り方を教えてあげてください。
マスターの経験上、一番愛に近い切り方です。

※繰り返しますが、「女子力」の前に「人間力」が身についていることが、
「愛をそそぐ」ことの前提です。
たとえみじん切りができても、猫背で口臭が強かったらダメなんです。
人間力がある人が女子力を身につければ、愛です。

A子さんは、包丁の使い方を調理師に教えられるまでになりましたが、
包丁に関する様々な基本を身につけるまで、半年間の厳しいトレーニングが必要でした。
しかし、ここまでの技術を身につけてしまえば、キッチンに立つことが楽しくなります。
楽しいので長く続けることができます。
苦労して手に入れた包丁の技術が、生涯の宝になるわけです。
知恵のある男性は、結婚相手として、
このような知恵をたくさん持っている女性に興味を持つことは言うまでもありません。
加えると、太めだったA子さんは、滞在中の3ヶ月で8キロのダイエットに成功しています。
164センチで49キロになったA子さんは、
「スタイルいいね」という「褒め言葉」を素直に喜べるようになり、以前より明るくなりました。


ちなみに、女子会のような料理教室では、このような玉ねぎのみじん切りはもちろん、
おそらく包丁の使い方そのものも、しっかりと教えてはくれません。
なぜなら、OLという仕事がイヤになった女性や、主婦などが先生になることが多いからです。
彼女たちは、刃物の仕組みや包丁の使い方にはあまり興味がなく、
その日の給料を稼ぐことや、生徒さんから褒めてもらうことが主な目的です。
料理の腕はあまり上がらず、包丁や鍋のローンを組んで終わり、という料理教室もあります。
「自分磨き」だと思って料理教室に行ったらローンを組まされた・・・
こんなオチにならないように気をつけてください。



◎まとめ

本質的な意味での「自分磨き」とは、人間力をつける作業です。
なにかの資格などを取ることではありません。
人間力がある人が資格を取れば、その資格は活きますが、
人間力がない人が資格をとっても、その資格を活かすことはできません。


「婚活」とは、周囲に「結婚してください」と頭を下げることではなく、
人間力を身に付けることです。
人間力を身につければ、周囲からいくらでもプロポーズされるからです。


できるなら、結婚や就職の前に、本質的な自分磨きをしてください。


「本質的な自分磨き」とは、このブログの内容そのものです。
今後も書いていきますので、楽しみにしていてください。

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