2017年4月21日

ポリフェノールとお酒

(読了目安7分)人気ブログランキングへ


その人の口から出る言葉が、その人を表現し、
「その人に近づく人・その人から離れる人」を決めています。
自分の言葉が、常に自分の人間関係を決めているわけです。

今回は、ポリフェノールとお酒の話です。

「ワインにはポリフェノールが入っていて、身体にいいから飲んでるのよ」

こう言っている女性がいるとします。
本当にワインは身体にいいんでしょうか。
そして、こう言っている女性に近づく男性は、いったいどんな人でしょうか。


・・・


マスターがお酒の話題をとりあげると、なにが起こるかわかりますよね。


いつも
「お酒は子供の飲み物です・長く愛されたいならお酒はダメです」
みたいな話になります。


もちろん今回もそうなりますが、どうか楽しく読んでください。
愛はお酒を越えられますから。


「加齢や病気は、身体の細胞の酸化が原因だ」

「ポリフェノールには抗酸化作用がある」

「ワインにはポリフェノールが入っている」

「ワインは身体にいい」

「さあワインを飲もう!」


これは、ワインを売る側や、こう言えば儲かる一部のメディアが言っているだけですからね。
美容や健康に良いとされる成分を含む食べ物を売れば儲かりますから、
飲食業界が普通に使う方法です。


「ワインは身体に良い」というのは、お酒を売る側や、どうしても飲みたい人の言葉です。
「医学的根拠もあるわよ」と言うかもしれませんが、
医学的根拠を述べる学者にも、コラムや論文を書いて目先のお金が欲しい人もいれば、
さらに言えば、単にお酒が好きな人もいます。
マスターの知人の大学教授はお酒が好きで、酔うといろいろ面倒な人ですが、
そんな人でも大学教授としては尊敬されていて、社会的地位もあります。
仮に論文でお酒について書くなら、「お酒はダメ」とは書けませんから、
「お酒のこんなところが身体にいいですよ!」と書くでしょう。
「ワインは身体に良い」という話は、
「飲ませたい人と飲みたい人たちが作った話」と考えるのが本質です。


初めに書いたように、健康効果の根拠のひとつとして
「ポリフェノール」という言葉が出てきますが、
どうしても「ポリフェノール」を摂取したいなら、
「ノンアルコールワイン」、さらに言えば、「グレープジュース」でもいいわけです。
(もちろん他の食品からもポリフェノールは摂取できます)


「グレープジュースなんて子供の飲み物でしょ、大人はワインよ」
こんな理論は論外です。
ポリフェノールをとるために、健康リスクも価格も高い「お酒」を飲むのは子供の思考だからです。
大人の思考の人でなくても、同じ「ポリフェノール」を買うなら安く買おうとしますからね。
わざわざリスクとコストと引換にポリフェノールを買う女性がいたら
「ちょっとおかしい人」ということになりますから、
知恵のある男性はその女性から逃げてしまいます。


法律上、大人になったらお酒の摂取が認められているだけで、
お酒を飲むことが大人であることの証明ではありません。
「お酒=大人」というのはただのイメージで、
大人の思考の人は、年齢に関わらずお酒を飲みませんから、
本質としては、お酒は「子供の飲み物」です。


なぜワインを飲み、酔う必要があるのか、よく考えてみましょう。

「ストレス発散」が目的なら、なぜストレスが溜まるのか
ストレスが溜まる原因はどこにあるのか
酔っていたら大切な人をれないのに、それでも酔いたいのはなぜか
病気やトラブルのリスクを負ってでも酔いたいのはなぜか
太る原因、寝不足の原因になるのに酔いたいのはなぜか

こんなことを冷静に考えることができれば、
最終的に「寂しさ・不安」が原因だとわかります。
寂しさや不安はお酒では解決しないことを理解できれば、
わざわざワインを飲まなくても生きていけるはずです。



◎アルコール依存症の知人たち

ここでちょっとアルコール依存症の知人について書きます。
人間は、突き詰めて考えれば、最終的には「愛」を求めてアルコールを飲みます。
愛が手に入らないので、愛のようなものでごまかそうとして、アルコールを飲むんです。
200万人以上いると言われているアルコール依存症の患者を治すには、
「心のケアが一番」と言われるのも、結局は心の問題だからです。


実は、マスターの知人に、アルコール依存症の人が4人いました。
2人はすでに亡くなったんですが、そのうちの1人の最期は印象的でした。
普段から奥さんに頼りきりなのに、常に奥さんに愚痴や小言、不満を言っていました。
寂しいのに素直に甘えられなかったんです、きっと。
奥さんがガンで亡くなった2週間後、気を失うほどお酒を飲んだあげく、
奥さんを追うように亡くなりました。
周囲に与える「負の影響」は小さくありませんでした。


他のアルコール依存症の知人たちも、今となってはもう後がありません。
このまま他人から迷惑がられ、邪魔者扱いされながら生涯を閉じるんだと思います。
寂しくてお酒を飲み、生活や心が荒れてしまい、それが原因で離婚した知人は、
寂しくてさらに荒れてしまい、よりお酒を求める老後になりました。
朝からお酒を飲む人には誰も近づきませんから、その人の将来は明らかです。


もし、200万人以上のアルコール中毒患者が「自分は変わる!」と覚悟し、
健康になって生産性のある人生を送れたら、周囲の人や看病してきた人たちが、
より生産性のある仕事に専念でき、その力は、200万人の2倍にも3倍にもなるはずです。
数百万の人が「愛する力」を身に付けて実行したら、日本は大きく変わるでしょうね。




◎所得が低い人ほど

みなさんは、
「所得が低い人ほど、収入に対してお酒・タバコ・ギャンブル(三悪)にかけるお金の割合が多い」
という話を聞いたことがありませんか?
三悪をやる人は、所得に合わせて飲む量を減らすことができないんです。


マスターがそれを実感した話があります。
マスターが住む地域は、土地柄、所得が低い地域に分類されます。
ある日スーパーで、家族の一週間分の食材と、お客様用の食材を買いました。
レジで「6千円です」と言われ、支払い、袋に入れていると、そのレジから
「8千円です」という声が聞こえてきました。


「大家族なんだろうなあ」と思って振り返ると、母と娘と思われる太った2人の年輩女性が、
ワンピースにノーメークで、だらーんとレジの前に立っていました。


孫や子供はもちろん、娘さんには配偶者もいないような感じを受けました。
買った物は、お酒2本とタバコ1カートン・・・
きっと、毎週そんな買い物をしているんです。
収入の何割をお酒とタバコに使っているのかと心配になりました。


なぜその母子はそのような生活をするようになったのか、
事情は人それぞれでしょうし、考えてもわかりませんが、
理由はともあれ、マスターはみなさんにはそうなってほしくないです。
60歳になったとき、お酒やタバコと仲良くするのではなく、
夫や子供、孫たちと仲良くするあなたでいてください。



◎愛はお酒を越える

初めに「愛はお酒を越えられますから」と書きましたが、
「お酒を越える」というのは、お酒以上の楽しみを見つける、ということです。


昔、マスターは
「お酒をどれだけ飲めるか・どれだけの種類を飲んだことがあるか、・味の違いがわかるか」
などに価値を置いていた時代がありました。
それを「カッコイイ・イケてる大人」だと思っていたんです。
でも今は逆です。
過去、自分でもお酒を飲みましたけど、他人の人生を見てきたおかげで、
お酒の本質に迫り、お酒を卒業することができました。
お酒以上の楽しみを見つけた、ということです。
お酒以上の喜びとは、「愛されていると実感できる喜び」です。
愛はお酒を越えることができるんです。



<回答>

初めの質問の回答です。


1:「ワインは身体にいいのか」

ワインはアルコールですから、身体にいいはずはありません。
一部健康効果があるとされているポリフェノールなら、グレープジュースでとれます。
また、「少しなら健康効果がある」というデータも見かけますが、
ワインを好きな人が、酔わない程度の数十グラムで満足するはずもありません。
アルコールを飲む人は、酔うことを目的にしていますから、
結局のところ、身体に害が出る量を飲んでしまいます。



2:「ワインは身体にいいから飲んでるのよ」
と言う女性に近づいてくる男性はどんな男性か

お酒は身体に害を与えるものですから、
「ワインは身体にいい」と言って飲んでいる女性に近づく男性は、

「物事の本質を知らない男性」
「目先の快楽に飛びつく男性」
「その女性をバカにしている男性」

と言えます。

お酒にまつわる集まりに、生産的なものはありません。
会議などの真剣な話は、常にお酒抜きで行われます。
つまり、お酒の関係というのは、真剣ではない関係なんです。

ですから、お酒でつながっている人同士の良好な関係は長く続きません。
現実逃避の中でしか続かない表面的なものになってしまいますから、
やがて破綻する関係になってしまいます。



◎まとめ

知恵のある女性は、ポリフェノールを摂取したいなら、
グレープジュースなどのアルコールのないものから摂取します。
せめてノンアルコールワインを飲むなど、わざわざアルコールを飲む必要はありません。
そもそも、ポリフェノールが健康効果を発揮するには、
毎日ワインを3リットル以上飲まなければならない、なんていうオチもあるかもしれません。
いずれにしても、アルコールは健康に害があるだけでなく、
出会いや人生の質を下げてしまうので、飲まないことが「本当の知恵・自分への愛」です。


お酒に関しては、いつも「お酒カテゴリー」を参考にしてくださいね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブログランキングに参加しています。
応援のクリックをいただけたら嬉しいです。