2017年4月12日

結婚 2

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前回からの続きで、以下に沿って書きます。


◎結婚経験者はウソつき?
◎夫婦ゲンカ
◎結婚理由
◎離婚率

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◎結婚経験者はウソつき?

結婚式をした人の多くは、参列者の前で「永遠の愛」を誓います。


しかしどうでしょう?


その全員が生涯に渡って誓いを守れるでしょうか?


・・・現実は、なんだか違うような気がしませんか?


結婚後すぐにケンカが絶えない状態になったり、
しばらくは愛し合っているように見えても数年で破綻したり、
離婚しないまでもお互いが冷め切ってしまったり、
夫に小言ばかり言う老後になってしまったり・・・


マスターの経験から言うと、永遠の愛という約束を生涯守り続けられる人は、
全体の1割にも満たないように思えます。
大げさに表現すれば、既婚者の多くが、「ウソつき」、
または将来の「ウソつき」ということになります。


以下、両親が結婚式をしていたなら、ちょっと質問してみてください。


「約束は守るべき?」


きっと両親は「そりゃあそうだよ」と答えるでしょう。


「二人は結婚式で永遠の愛を誓ったでしょ?
その誓いを守っていないように見えるけど、
それって約束を破ったことにならないの?」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


・・・


両親からの答えはきっとあなたが納得できるものではないはずです。


「誓いと約束は違うんだよ」
「あれはイベントだからね」
「これも愛の形なんだよ」
「昔は昔、今は今」

などと言うかもしれませんが、なにか違和感がありませんか?


自然発生的な愛が長く続かないことは、動物実験でも証明されていて、
人間に換算すると「4年前後」ということです。


「4年前後は惰性でOK、しかし永遠の愛を貫くには努力が必要」ということになりそうですが、
多くの結婚経験者が、自然発生的な愛が終わった後、愛する努力をしていません。
世の結婚経験者の多くは、ある意味「ウソつき」と言えそうです。
(事情があったにせよ、マスターの両親は離婚しているので、
「ウソつき」と言われても仕方ないと思っています)


そしてここからが大切なところです。
結婚経験者の多くがウソつきと言えるなら、
その子供であるあなたは、「ウソつきの子」です。
ウソつきの子は、果たして同じようになってしまうんでしょうか・・・
きっとあなたは同じようになるなんて望んでいませんし、
同じになってしまったら、悔しいと思いませんか?
「結婚経験者はウソつきだらけ」と言って、あなたがマネをする必要なんかないんです。


「結婚経験者は正直者ばかり」


マスターは、いつかそれが当たり前の世界になればと思っています。




◎夫婦ゲンカ

質問です。

夫婦ゲンカは楽しいと思いますか?




・・・




思わないですよね。


楽しくないなら、なぜするんでしょう?


時間もかかるし心身共に浪費するのに。


ケンカの理由は様々でしょうが、根本的な部分では、心が満たされていないことが原因です。

心の叫びを声にすると「もっと私を愛してよ!」となる場合がほとんどです。

そして

「私は頑張っているのに」
「私には落ち度がない」
「なんでアナタはわかってくれないの?」

などと思うほど、相手が悪者になり、責めるようになります。


「時間を守らない」「約束を平気で破る」「だらしない」「気が効かない」といろいろな理由で怒ります。


やがてケンカの内容が「私の方が頑張ってるのに」と、
お互いに「自分の方が頑張っている」の応酬になります。
本人たちは必死で自分の頑張りを主張しますが、他人から見ればどっちもどっちです。
「だらしない夫と、その夫と別れられない妻」・・・これは全く同じレベルです。
「もっと愛してよ」と言う前に、自分が愛をそそいでいるか、よく考えてみることが大切です。


似たような話で、彼氏の愚痴や仕事の愚痴を言いながら、自分からは行動しない女性がいます。
会社がイヤなら辞めればいいはずですし、彼氏がイヤなら別れればいいはずです。


「そんな彼氏にもいいところもあるのよねえ・・・」と言って自分を慰めても、
やがてまた愚痴が始まり、その「彼氏の愚痴と保護」の繰り返しは、
自己嫌悪にも繋がってしまいます。


「文句を言いながら行動しない」ということは、自分の力のなさを宣伝していることと同じです。


知恵のある男性は、そんな女性には近づきませんから、
その女性はいつも知恵のない男性としか関われなくなり、悪循環に入っていきます。


会社がイヤなら辞める、ただそれだけのことです。
辞めて次の仕事を見つける実力がないなら、愚痴を言わずに働くことです。
彼氏と別れられないなら、愚痴を言わずに付き合えばいいわけです。
知恵のある男性はそんなあなたを見ています。


実はマスターも、20代のとき、9年間付き合った女性がいたんですが、
その女性とはよく口ゲンカしました。


小さなことでもすぐ口ゲンカのネタにしていました。


今考えればホントにバカなことですけど、当時は、
「自分は正しい、愛情をもらうのが当たり前」と思っていたようです。
「ケンカするほど仲がいい」というのは、表面的なレベルでは確かにそうかもしれません。
しかし知恵を身につけたら、ケンカする時間を愛情をそそぐ時間に換えることができます。


やはりケンカは避けるに越したことはないはずです。


前回も書いたように、結婚の本質は、
「夫婦ゲンカでボロボロになること」ではなく、
「夫婦で協力し合うことでなにができるか」ということです。


1+1=3以上、これが夫婦の姿です。



◎結婚理由

みなさんは、「結婚する理由」を言えますか?

「家族が欲しいから」
「一緒に住みたいから」
「彼が好きだから」
「いつも一緒にいたいから」
「子供が欲しいから」
「経済的に効率よくしたいから」
「自分の稼ぎじゃ食べられないから」

上記のような理由だと、実際は結婚しなくても「同棲」でなんとかなってしまいます。


もし地球上で彼氏と2人きりになった場合、あなたはわざわざ「結婚」しませんよね?
象徴的な儀式としての「結婚式」はするかもしれませんが、婚姻届を出すことはないはずです。
ということは、結婚は2人の問題ではなく、「社会へのアピール」というわけです。


結婚し、社会に対してそれをアピールすることで、
精神的にも経済的にも、いろいろと「いいこと」があります。
結婚するにあたり、結婚理由をはっきりさせることが、まず第一に必要なことです。
そうしないと、なぜ自分は彼と一緒にいるのか、わからなくなる場合があるからです。

「こんなんだったら結婚してる意味ないよね?」
「結婚しなくてもやっていけるかも」

なんて思ったら危ないです。

結婚理由が曖昧だと、お互いが相手に興味を無くし、
趣味や遊びをやりたい放題するようになってきたとき、きっと「離婚」を選択するでしょう。



◎離婚率

いきなりですけど、今の離婚率って知ってますか?

3組に1組が離婚しているらしいです。

別居や家庭内別居などを含めれば、
2組に1組が事実上の離婚をしているとも言われています。

半分ですよ半分。

離婚したくて結婚する人はいませんよね。
みんな、パートナーと長く楽しい人生を送りたいんです。
それには、大人の思考になり、愛をそそぐことが不可欠です。


離婚が楽しいはずはなく、心身共に疲弊し、コストもかかります。
先日も、海外で、教師の妻が授業中に夫に銃殺されてしまった事件がありました。
離婚に至るような夫婦間のイザコザは、人類にとって大きな負担になります。
せっかく結婚したなら、離婚率は低いに越したことはありません。
どうかみなさん、愛をそそいで生きてください。



<付録>

別居するために結婚するわけじゃないですよ
ケンカをするために結婚するわけじゃないですよ
気軽に殴れる人を得るために結婚するわけじゃないですよ
料理を作ってくれる人を得るために結婚するわけじゃないですよ
タダでセックスできる人を得るために結婚するわけじゃないですよ
お金を稼いでもらうために結婚するわけじゃないですよ
憎しみを覚えるために結婚するわけじゃないですよ
相手を疑うために結婚するわけじゃないですよ
不倫するために結婚するわけじゃないですよ
もう歳だから結婚するわけじゃないですよ
愛にたどりつくために結婚するんです



ということで、ひとまず「結婚」の投稿は終わります。
みなさん、結婚生活を楽しんでください。

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今日は今年一番の晴天と暖かさだったような気がします。


午前中、スタッフの車の運転の練習も兼ねて、古民家へ
マスターの母が古布を裂いて織る「裂き織り」を教える会場です


















細い道を抜けます


















この部屋で教えます


















気温も暖かく、海も穏やかでした